過去ログ - バルクホルン「しまっていくぞー」芳佳「バッチこーい!」
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65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/20(火) 14:56:06.39 ID:JSNr4po+o
翌日 滑走路

美緒「投げてみてくれ」

シャーリー「いきまーす。――ふんっ!!」ゴォォォ!!!

美緒「つっ……!?」バァン!!!

シャーリー「どうですか、少佐!? 私の高速ストレート」

美緒「流石だ、シャーリー大尉。これだけの速球を打てるものはミーナのチームにはいないだろう」

シャーリー「スピードだけは負けるわけに行きませんからね」

美緒「ルッキーニも力はないがコントロールはずば抜けているし、バルクホルンの投じる球は鉄球のように重い」

シャーリー「サーニャは?」

美緒「サーニャはいい。ともかくそれぞれ個性的な投手がいるというだけでも我々は有利だ」

シャーリー「まずは私が塁に出て、1点。ルッキーニと少佐が塁に出て、バルクホルンが打って3点。一巡で4点は確実ですね」

美緒「向こうにはこれといった投手もパワーヒッターもランナーもいないからな」

シャーリー「気をつけなきゃいけないのは、ハルトマンぐらいですね」

美緒「奴の魔法は厄介だからな」

シャーリー「でも、最悪1点を失うだけ。これは間違いなく勝つな」


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