71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/19(月) 23:50:44.13 ID:bhFGMpWx0
ハギヨシ「今まではティータイムに合わせて、私が一人で用意しておりましたから」
ハギヨシ「これをもう一人、誰かがマスターしてくれると、私としてもいかほど助かることか……」
ハギヨシ「どうです、国広さん?」ニッコリ
一「……参りました」クスッ
一(本音だった。その如才ない笑顔を向けられた瞬間、ボクは思ったんだ)
一(ああ、やられた。これはもう、参っちゃったな――って)
一(ボクのこっぱずかしい内心が、わかってるのかそうでないのか)
一(萩原さんは、ボクの最強のライバルは、なにもわかっていないようなふりをしながら)
一(いっそう笑みを深めて、こう言ったのであった)
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