過去ログ - エルフ「私の前に道はない 私の後ろに道は出来る」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2014/05/21(水) 00:28:27.70 ID:hgyiTqbh0
その牧師から逃げのびてまた数十年後、
彼女は今度はとある地方の金持ちの所にいた。
エルフ「それで言ってやったよ、死にたくない奴は私から離れていろと…」
金持ち「へえ、そうなの…」
その金持ちのオヤジは目の前の少女の肢体を眺めながら、聞いているだがいないだかの返事をした。
エルフ「檻を溶かそうと思うと、どうしても周りに被害が出てしまうからな…うん」
金持ち「……ふぅん」
エルフ「………」
下卑たオヤジの指が、爪先から臀部まで、ゆっくりと
ナメクジのように這い回り、舌舐めずりの音が、部屋の中に響いた。
彼女は、豪華な装飾の施された金持ちらしい一室の
天蓋付きベッドの柱に手足を縄で拘束されて、身動きがとれないでいた。
脚などは開かれたまま固定されて、いやでも閉じれないようになっていた。
金持ち「君は架空の物語を作るのが得意なんだねぇ、いひひひひっ、本当に」
エルフ「…そうか?」
金持ち「ああ、もしなんだったら今度ワシの元で本でも出すかい?なんてね…いひっ」
スカートをめくり上げると、飾り気のない下着の向こうに、柔らかな肉の膨らみが見えた。
口の端からよだれが溢れでて、もう我慢ができないとばかりに、ズボンのベルトを外し始めた。
金持ち「だ、大丈夫だよ?初めは誰も痛いものだから…そこだけガマンしようねぇ!」
エルフ「なんだ…話聞いてなかったのか…?」
金持ち「ふ、ふひひっ、こんな可愛い娘と仲良くできるなんて、久し振りだよ…っ!もう我慢できなくて出来なくてぇ!」
少女は、もう何度目だろうかという溜息を、長々ともらした。
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