過去ログ - エルフ「私の前に道はない 私の後ろに道は出来る」
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68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/23(金) 04:34:03.86 ID:zD5yJ/MV0


男「俺はずっと、お前の保護者みたいなものだと思っていたが、とんだ思い上がりだったな、はぁ…」

エルフ「そうしょげるなよ、そんなお前さんを励ますいい方法を思いついたんだ」


男「へえ、それは一体?」

エルフ「まず生卵を用意します。それを私が自分の口の中に入れます」

男「お前が食べるのか?」


エルフ「いやいや、それを今度はお前さんの口にその卵を移して、次はまた私の口に戻す、それを繰り返す」

男「………」


エルフ「このときに決して黄身は潰してはならないのだが……あれ?どうした?」

男「お前は……よくそんな気持ち悪いものを思いつくな、もう逆に尊敬するよ」


エルフ「いやこれは、前に娼館に捕まった時に横で眺めていただけのことだよ、あれで人の牡は相当喜んでいたがなぁ」

男「おぇ、金持ちの考えることはつくづく分からん…」


エルフ「まあ、私にも強要してきたものだから、その時は白身の煮えたぎった卵を喉に注いでやったがな!ふふーん」

男「そんなゾッとする話を聞いてまで、する奴がいるものか!もう寝るぞ」


エルフ「だろうなー」



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