42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/19(月) 20:51:49.31 ID:nn/qwTx3o
P「アイツ?」
紗南「うん…前にね?ゲーセンでね、似たようなことがあったの。」
紗南「店員さんが助けてくれたけど…すごく怖かったの…」
43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/19(月) 20:52:23.04 ID:nn/qwTx3o
P「そうか…でも、あまり危ないところや遅い時間にはゲーセンに行ったら駄目だぞ。」
紗南「うん…でも、お仕事の関係とかあるとやっぱり…」
P「…じゃあ、仕事の後は俺と一緒に行こう。それならいいだろう?」
44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/19(月) 20:53:07.40 ID:nn/qwTx3o
晶葉「…なるほど。彼女のトラウマがイメージに作用したのか。」
P「…晶葉」
晶葉「ああ、わかった。どうやら根本的な問題があるようだ。このスイッチはもう使わないよ。」
45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/19(月) 20:56:07.56 ID:hyuTjbSDO
だか世の中にはダメ男が好きだという女もいてな…
46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/19(月) 20:57:11.64 ID:nn/qwTx3o
響子「というわけで!最後は私ですね!」
P「ああ、これでほんとうに最後だからな。」
響子「任せてください!バッチリPさんを癒してあげますから!」スポッ
47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/19(月) 20:58:37.95 ID:nn/qwTx3o
P「ただいま…」
響子「おかえりなさい♪今日は暑かったでしょう?」
48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/19(月) 20:59:18.26 ID:nn/qwTx3o
P「ああ…ごめんな。その…今日もダメだったよ…」
響子「え?ああ、就職活動のことですか?」
響子「気にしないでください!Pさんの良さがわからない会社がだめなんですよ。」
49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/19(月) 20:59:50.05 ID:nn/qwTx3o
P「?」
響子「だってその会社は人間じゃなくて資格を雇ってるんですか?Pさん本人を見ようとしないなんて!」
響子「そんな会社、入ったってきっといいことありませんよ!落ちてラッキーです!」
50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/19(月) 21:01:18.44 ID:GX2rDu+Uo
これがダメ人間製造機…
51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/19(月) 21:02:24.19 ID:PKH1OIWDO
装置なんか使う必要のない人がいたのを忘れていた
52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/19(月) 21:03:11.81 ID:nn/qwTx3o
響子「さ!食べましょう!今日もPさんの好きなものばっかり作ったんですよ!」
響子「そうだ。Pさんお疲れでしょうから私が食べさせてあげますね?」
P「え、いや、いいよ。恥ずかしいし。」
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