過去ログ - ハルヒ「…………」キョン「よ、よう、ハルヒ……」
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22
:
◆2LEFd5iAoc
[saga]
2014/05/19(月) 22:49:50.24 ID:fy/dX9ZW0
ハルヒ「―――何言ってるの?まだ谷口が殺されてるとは―――」
まだ、まだよ―――。まだ、わからない。
以下略
23
:
◆2LEFd5iAoc
[saga]
2014/05/19(月) 22:52:55.29 ID:fy/dX9ZW0
ハルヒ「つまり―――何?『もし俺がが死んだら涼宮のハンカチを股間に巻いて命の種を吹き込んでくれ』
そういう―――事かしら」
なんで私にやってくれないの。
以下略
24
:
◆2LEFd5iAoc
[saga]
2014/05/19(月) 22:59:14.90 ID:fy/dX9ZW0
キョン「遺言の内容は、こうだ―――」
キョン「―――『自分の中で最も可愛いと思う女子の持ち物を使って、その女子とやりたい事をする』」
以下略
25
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[sage]
2014/05/19(月) 22:59:35.81 ID:zEbI/Nlv0
アンジャッシュかよwww
26
:
◆2LEFd5iAoc
[saga]
2014/05/19(月) 23:05:38.63 ID:fy/dX9ZW0
キョン「あぁ、もし式を挙げた時には俺が幹事をやりたいとも言ってたな」
ハルヒ「そう、谷口が―――」
以下略
27
:
◆2LEFd5iAoc
[saga]
2014/05/19(月) 23:11:45.31 ID:fy/dX9ZW0
その日の夜。私は谷口を縛り付けている工場に来た。
谷口は数日食べ物どころか水も飲んでいないせいか目は虚ろで今にも死んでしまいそうだった。
以下略
28
:
◆2LEFd5iAoc
[saga]
2014/05/19(月) 23:17:12.09 ID:fy/dX9ZW0
翌日、谷口は学校に普通に登校してきた。
いきなり消えていきなり現れた谷口に、クラスメイト全員があれやこれや聞いていたが、谷口は何も覚えてないらしかった。
それも演技ではなく、本当に谷口本人も何が起こったのか分からないという。
―――まぁ、そういう事もあるんでしょうね。
以下略
29
:
◆2LEFd5iAoc
[saga]
2014/05/19(月) 23:23:37.65 ID:fy/dX9ZW0
その日の放課後。私は筆箱を忘れた為、またもやうす暗くなり誰もいない教室に一人向かっていた。
教室までもう数歩、というところで私は聞き覚えのある声が私の名前を呼んでいた。
私はほぼ確信を持ちつつも教室に足を踏み込んだ。そこで、私は見た。
以下略
30
:
土頃空
◆2LEFd5iAoc
[saga]
2014/05/19(月) 23:25:55.61 ID:fy/dX9ZW0
終わりです。皆さんご朗読ありがとうございます。
31
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/19(月) 23:27:20.46 ID:qm6CLvxb0
おっつおっつ
32
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/05/19(月) 23:51:53.23 ID:+TvkEWJSO
ワロタ
この文体癖になりそうだわ
また書いてくれ
キョン視点合わせて乙
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