過去ログ - P「今日は俺が、南極に行った時の話でもするか」貴音「!」
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12:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2014/05/20(火) 19:56:25.10 ID:CwugHJ350
P「人間の方も、ペンギンを捕まえたりはしないからな」

貴音「食用には向きませんものね」

P「ああ、コックの人もそうらしいと言ってた……貴音?」
以下略



13:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2014/05/20(火) 19:57:45.56 ID:CwugHJ350
亜美「ジャ→なに食べたの? 南極で」

P「レトルトやレーションだった。本来そんなに美味いもんじゃないけど、あの過酷な環境下だと妙に美味かったな」

春香「駅弁とかも、旅の車窓で食べると格段に美味しく感じますもんね」
以下略



14:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2014/05/20(火) 20:00:21.59 ID:CwugHJ350
真美「なになに→!?」

貴音「……」

亜美「お姫ちん、この間兄ちゃんのカップ麺食べちゃったから、その事を思い出しちゃったんでShow」
以下略



15:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2014/05/20(火) 20:01:17.82 ID:CwugHJ350
P「そういう感覚の、極限みたいな感じかな。やっぱり環境は厳しかったし」

伊織「馬鹿じゃなくても風邪をひかないのよね? にひひっ」

真「? どういうこと?」
以下略



16:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2014/05/20(火) 20:02:56.53 ID:CwugHJ350
あずさ「この間の風邪、生まれて初めてだったの?」

貴音「……じ、実はそうなのですよ! わ、わたくしは健康優良児でしたから!!」

響「その割にはあの時の貴音、自分の手を握りながら『響、わたくしは死ぬのでしょうか?』って涙目で聞いてたぞ」クスクス
以下略



17:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2014/05/20(火) 20:05:32.56 ID:CwugHJ350
P「しかし南極では、風邪とかなんとかいってられない過酷な環境が人間を待っているからな」

雪歩「寒いんですよね、やっぱり」

P「もうな、寒いって言うより痛いんだ。実際の気温は0度前後だったそうだけど、風が吹くとそれだけで痛いほどの寒さで」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/20(火) 20:05:54.30 ID:MZKMdND9O
この貴音隠す気ないだろw


19:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2014/05/20(火) 20:07:19.24 ID:CwugHJ350
P「なにしろ周りに、なんにも無いだろう? ちょうど吹雪いたりしてきて余計にわからなくなってな」

真「そ、それで!? どうしたんですか?」

響「どうやって基地に戻ったんだ?」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/20(火) 20:09:05.46 ID:LiVo/En0o
ほう


21:Swing ◆VHvaOH2b6w[saga]
2014/05/20(火) 20:09:44.69 ID:CwugHJ350
貴音「あ、その、いいえ。その……助けてくれた人に対して失礼ではないかと……」

P「あ、ああ。でも今思い返して、常識で考えても人の声だったはずがないんだよな。南極のあの環境で」

律子「でもその声のおかげで助かったんですか?」
以下略



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