24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/22(木) 00:58:02.94 ID:mX38UNwS0
>>22
22さんもありがとう。
勉強になりました。
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/22(木) 00:59:23.23 ID:mX38UNwS0
・・・
・・・
3月25日
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/22(木) 01:00:38.01 ID:mX38UNwS0
和子 「目玉焼きとはっ!固焼きですか!?半熟ですか!?」
竜馬 「そんなん、どっちでも良いんじゃないですかね?出されたなら俺は、どっちもありがたく頂きますよ」
和子 「その通り、どっちでもよろしい!たかが卵の焼き加減なんかで女の魅力が決まると思ったら大間違いです!」
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/22(木) 01:01:58.13 ID:mX38UNwS0
和子 「あ、はい。流君、座ってよろしい。えー、女子の皆さんはくれぐれも、卵の焼き加減にケチをつけるような男とは付き合わないこと。男子の皆さんは、そのような大人には決してならないように」
和子 「あと私は、もう少し段取りと言うものを勉強してみたいと思います。人間、幾つになっても学ぶと言う姿勢を失ってはいけませんね」
さやか 「な、何の話なんだろう・・・?」
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/22(木) 01:03:09.92 ID:mX38UNwS0
和子 「暁美さん、入ってらっしゃーい」
ほむら 「・・・」がらっ
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/22(木) 01:11:40.40 ID:mX38UNwS0
見慣れた風景。見慣れたやり取り。
そして、見慣れた面々・・・
何度も繰り返した”転校初日”という特異な体験の中にあって、私はふと違和感を覚えた。
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/22(木) 01:13:17.44 ID:mX38UNwS0
クラスの視線を一身に浴びている今にあって、ひときわ強い視線を彼から感じる。
それは他のクラスメイトの好奇に満ちた眼差しとはまったく異なり、刺すような、えぐるような力強さを持って私に投げつけられて来る。
31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/22(木) 01:14:21.98 ID:mX38UNwS0
和子 「じゃ、そうねー・・・暁美さんの席はっと。・・・流君の隣が空いてるわね」
ほむら 「ながれ・・・くん?」
和子 「ええ。はい流君、挙手ー」
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/22(木) 01:15:44.63 ID:mX38UNwS0
・・・
・・・
昼休み。
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/22(木) 01:16:44.82 ID:mX38UNwS0
ほむら (ながれ・・・りょうま?)
竜馬 「ロボットだよ。でかい奴だ」
ほむら 「いきなり何の話?」
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/22(木) 01:17:49.12 ID:mX38UNwS0
ほむら 「あなたはいったい・・・」
? 「暁美さん、ちょっと良いかな?」
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