過去ログ - 雪歩「ミッドナイトレディオショー」
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10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/05/22(木) 00:52:10.19 ID:+Ukst9Cm0
ラジオの日
雪歩「雪歩の穴掘りラジオ〜」
雪歩「はい、今週も始まりました[雪歩の穴掘りラジオ]ですが、今日はゲストを呼んでみましたぁ CGプロの二宮飛鳥ちゃんでーす」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/05/22(木) 00:52:42.14 ID:+Ukst9Cm0
雪歩(こんな感じで簡単な馴れ合いからはじめて緊張が解けてきた頃、スタッフの方から残り十分のコールがされました)
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/05/22(木) 00:53:27.84 ID:+Ukst9Cm0
雪歩「さて、楽しい時間も残り十分となりました」
飛鳥「あれ?いつもは残り五分でその台詞がでるのに、なにかあるのかい?」
雪歩「よくわかってるね うん 実はね はい♪」つお茶
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/05/22(木) 00:54:10.38 ID:+Ukst9Cm0
飛鳥「っ……普通なら大先輩雪歩さんからの頼みだからと無理をしても飲むべきなんだけど生憎ボクはそんな《空気の読めるようなオトナにはなりたくないもの》だから。悪いけどそのお茶は飲めない」
雪歩「飛鳥ちゃん……」
飛鳥「厚意を無駄にし 雪歩「うっ…そうだよねこんな私の淹れたお茶なんて飲めないよね グスン いいんだ……」
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2014/05/22(木) 00:54:55.65 ID:+Ukst9Cm0
飛鳥「やっぱり戴くことにするよ、そのお茶」
雪歩「それはうれしいけど…大丈夫?私が言うのもあれだけどさ」
飛鳥「うん実は《キミのことを初めてみた時から思っていたんだけど、もしかして、キミも{痛いヤツ}だったり》したことがあるんじゃないかと思っていたんだ。すでにその過去とは決別しているのかもしれないけど、かつては雪歩さんも”こっち側”だったんじゃないかい?」
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/05/22(木) 00:55:28.80 ID:+Ukst9Cm0
飛鳥「ああ。ありがとう。では、戴きます。」ズズッ
雪歩「どうかな?」
飛鳥「おお、苦味がない」ズズズッ
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/05/22(木) 00:56:03.43 ID:+Ukst9Cm0
雪歩「それはよかったよ 私、飛鳥ちゃんにもっといろんなお茶を教えてあげたいな」
飛鳥「それはありがたい 是非とも今度のオフにでもお願いするよ」
雪歩「うーん、オフかー 私の次のオフはいつだっけなぁ あ!そうだ飛鳥ちゃん!」
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/05/22(木) 00:56:34.46 ID:+Ukst9Cm0
雪歩「はい、ということで来週から[二宮飛鳥のお茶克服]のコーナーがスタートしますぅ 楽しみにしていてくださいね」
飛鳥「お手柔らかにね」
雪歩「それはまた当日のお楽しみということで ではみなさんまた来週この時間にお会いしましょう さようなら〜」
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/05/22(木) 00:57:08.93 ID:+Ukst9Cm0
雪歩「お疲れ様、飛鳥ちゃん。」
飛鳥「ああ、お疲れ様、雪歩さん」
雪歩「さっきはごめんね、いきなりいやなことやらせちゃって」
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/05/22(木) 00:57:48.84 ID:+Ukst9Cm0
そこから毎週いろんな種類のお茶を飛鳥ちゃんに飲ませていきました
飛鳥ちゃんのお茶苦手が克服されていくに連れてますます私と飛鳥ちゃんは仲良くなるとことができました
とびきり苦いお茶や事務所の麦茶を飲ませたときのとってもかわいい飛鳥ちゃんのお話はまた別の機会にでもお話します。
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/05/22(木) 00:58:18.02 ID:QqeYy/zR0
>>1乙! これは面白い!!続き期待してます!
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