42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/22(木) 21:54:04.47 ID:cFziFq5Zo
ピヨちゃんは笑いながら、
小鳥「取り替えって言っているけど……春香ちゃんのおうちに真美ちゃんが居るなら、真美ちゃんはこの事務所に居るはずよね?」
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2014/05/22(木) 21:54:52.24 ID:cFziFq5Zo
小鳥「だって、いらないんでしょう? 真美ちゃんのこと」
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2014/05/22(木) 21:55:35.82 ID:cFziFq5Zo
ピヨちゃんは立ち上がって、給湯室の方に歩き出した。
着いて行く。
亜美「な、なんでそんなこと言うの……っ」
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2014/05/22(木) 21:56:33.04 ID:cFziFq5Zo
亜美「で、でも」
小鳥「……そうだ、あのスイッチね」
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2014/05/22(木) 21:57:34.20 ID:cFziFq5Zo
ピヨちゃんは湯のみにお茶を注いでいった。
小鳥「ええ。765プロの事務員って、誰だっけ」
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2014/05/22(木) 21:58:37.98 ID:cFziFq5Zo
小鳥「本当に?」
亜美「……何が」
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2014/05/22(木) 21:59:05.43 ID:cFziFq5Zo
小鳥「別の人だったんじゃないかしら」
言われてみれば……なんか、思い出した気がする。
ロングヘアーだった? 髪の色は黒、茶色、それとも赤色?
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2014/05/22(木) 21:59:49.63 ID:cFziFq5Zo
亜美「……なに、それ」
小鳥「亜美ちゃんにだけ、教えてあげる。私の本当の仕事は――」
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2014/05/22(木) 22:00:19.93 ID:cFziFq5Zo
亜美「はぁっ……はぁっ……!」
家の近くの駅に着いたら、全速力で走って。
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2014/05/22(木) 22:01:36.22 ID:cFziFq5Zo
『取り替えスイッチ』が転がっていたのを、大慌てで取り出した。
亜美「返してっ、真美を返して!」
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