78: ◆klx9zSJI.g[saga]
2014/05/26(月) 05:50:41.27 ID:xc40gJEZo
P「どうですかねえ・・・あ、あったあった」ゴトッ
ちひろ「おお、これが件の」
P「親父の手製だそうですよ、なかなかどうして、ちょっとしたもんです」
79: ◆klx9zSJI.g[saga]
2014/05/26(月) 06:04:04.64 ID:xc40gJEZo
P「でしょう?」
ちひろ「ええ」
P「・・・・・・」チビチビ
80: ◆klx9zSJI.g[saga]
2014/05/26(月) 06:04:30.57 ID:xc40gJEZo
P「うわあ一息で行きましたね、結構強いのに」
ちひろ「わたしも別に弱いわけじゃないですからね」
P「そうですか」
81: ◆klx9zSJI.g[saga]
2014/05/26(月) 06:14:19.65 ID:xc40gJEZo
ちひろ「タバコの煙とウィスキー一緒に飲み込んで大丈夫なんですか?」
P「さあ、親父がやってたことの猿真似ですからね」
ちひろ「わけもわからずやってるんですか、馬鹿っぽいですね」
82: ◆klx9zSJI.g[saga]
2014/05/26(月) 06:14:46.01 ID:xc40gJEZo
ちひろ「・・・いーえ、別にそうじゃありません」
P「たまたま、だと」
ちひろ「そうです、今日はたまたまこういう色の気分だったんです」
83: ◆klx9zSJI.g[saga]
2014/05/26(月) 07:12:26.27 ID:xc40gJEZo
ちひろ「まるでいつも私に可愛げがないみたいな言い方ですね」
P「あると思ってたんです?」
ちひろ「その発言はいただけませんね、減給しましょうか」
84: ◆klx9zSJI.g[saga]
2014/05/26(月) 07:22:41.13 ID:xc40gJEZo
ちひろ「・・・ねえPさん、まさか女性を家に呼んでおいて何もしないつもりなんですか?」
P「ちょ、何言って・・・」
ちひろ「私だって半分『そのつもり』で来ましたし・・・」
85: ◆klx9zSJI.g[saga]
2014/05/26(月) 08:14:28.31 ID:xc40gJEZo
ちひろ「でも一瞬その気になりましたよね?隠してもムダですよ、バレバレです」ニヤニヤ
P「〜〜〜〜ッ」カオマッカ
ちひろ「いけませんよ、下心が顔に出まくってましたからね」
86: ◆klx9zSJI.g[saga]
2014/05/26(月) 08:36:10.66 ID:xc40gJEZo
P「やめましょって、酔ってるんですよ二人とも」
ちひろ「もう半分は、Pさん次第ですよ?」
P「・・・俺だって男ですよ、そこまで言われて黙ってられるほど紳士じゃないつもりです」
87: ◆klx9zSJI.g[saga]
2014/05/26(月) 08:43:53.22 ID:xc40gJEZo
P「誘ったのは、あなたですからね」
ちひろ「言い訳はいいです・・・早く、しましょう?」
P「どうしようも無い人ですね、ホント」ドサッ
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