過去ログ - 【ダンガンロンパ】希望ヶ峰神話大系【四畳半】 -SS速報VIP

過去ログ - 【ダンガンロンパ】希望ヶ峰神話大系【四畳半】

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57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/25(日) 04:46:04.91 ID:cfg3Vp5ho
意外とこのクロスありなのかな？
三つぐらい見た気がする

58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/26(月) 02:11:07.81 ID:cM9N7N7e0

大和田「お前が何悩んでんのか知らねーけどよ、どうせお前の考えすぎだ」

石丸「どういう意味だね」

以下略

59:恋愛厨 ◆RIjLJxTvFoa2[saga]
2014/05/26(月) 02:16:56.44 ID:cM9N7N7e0

石丸「うむ、そのような気がするぞ。一時は本当に生死の境を彷徨ったような感覚だったが」

大和田「いや大袈裟だっつーの。実際には失血死するってほどは血出てなかったろ」

以下略

60:恋愛厨 ◆RIjLJxTvFoa2[saga]
2014/05/26(月) 02:18:11.41 ID:cM9N7N7e0

はて、何か約束をしていただろうか、と唐突に出てきた話題に対してクエスチョンマークを頭に浮かべた瞬間に、

モノクマ『ピンポンパンポーン、ええーっ、校内放送、校内放送』

以下略

61:恋愛厨 ◆RIjLJxTvFoa2[saga]
2014/05/26(月) 02:22:24.23 ID:cM9N7N7e0

モノクマ「フェアにするために、石丸くんが快復するまで待ってあげたんだから、感謝してよね」

そこではDVD視聴に続いての、新たな動機の提示が行われた。

以下略

62:恋愛厨 ◆RIjLJxTvFoa2[saga]
2014/05/26(月) 02:27:46.05 ID:cM9N7N7e0

彼女は何か言いたげに数秒僕をそのまま見つめていたようだが、結局は深々と頭を下げただけだった。
どうかしたのだろうか。

以下略

63:恋愛厨 ◆RIjLJxTvFoa2[saga]
2014/05/26(月) 02:30:32.62 ID:cM9N7N7e0

その後も僕は外に出る気になれずに、かといって勉強も頭に入ってこず、学生としてあるまじきことにベッドでゴロゴロと無駄な時間を過ごしてしまった。

舞園くんの手紙を見つめ、ときに朝日奈くん、不二咲くん、セレスくんを思い出し、耽り、けれど結局その行動によって得られるものは何もなかった。悶々。

以下略

64:恋愛厨 ◆RIjLJxTvFoa2[saga]
2014/05/26(月) 02:35:19.62 ID:cM9N7N7e0

葉隠「お見舞いに来たんだべ！」

石丸「そうか、嬉しいぞ！」

以下略

65:恋愛厨 ◆RIjLJxTvFoa2[saga]
2014/05/26(月) 02:38:15.43 ID:cM9N7N7e0

葉隠「石丸っちー、ちょっくら占ってやんべ？」

石丸「本当かね？常々君の占いにかかってみたいと思っていたのだ！」

以下略

66:恋愛厨 ◆RIjLJxTvFoa2[saga]
2014/05/26(月) 02:44:30.53 ID:cM9N7N7e0

葉隠「ん……？」

石丸「さぁ、僕はどうするべきか教えてくれ！」

以下略

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