過去ログ - 花陽「ダレカタスケテー」凛「助けに来たにゃ!」
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2014/05/23(金) 20:54:18.89 ID:Br1eS4lp0
花陽「ダレカタスケテー」

亜里沙「助けに来ました!」

花陽「亜里沙ちゃん…」

亜里沙「どうかしたんですか?浮かない顔をしてますけど…」

花陽「亜里沙ちゃん…少し話を聞いてくれる?」

亜里沙「はい、いいですよ」

花陽「うん、ありがとう。でね、最近思うんだけど…私ってやっぱりμ'sにいなくてもいいのかなぁ…って」

亜里沙「どうしてそう思うんですか?」

花陽「私って他の皆と比べたら地味だから…それに私じゃない他の人が入ったほうがμ'sももっと人気でたかも…」

亜里沙「そんなことありません!」

花陽「そうかなぁ…?」

亜里沙「そうですよ!亜里沙はμ'sをずっと見てました、だから言えます。花陽さんはμ'sに必要な存在です」

花陽「亜里沙ちゃん…」

亜里沙「それにお姉ちゃんも言ってました。今のメンバー以外のμ'sなんて考えられない。誰ひとりとして欠けてはいけないって」

花陽「絵里ちゃんが?」

亜里沙「はい、それに私は花陽さんのこと地味だなんて思ってませんよ。確かに他の人と比べるとおとなしいとは思います…でも―――」

花陽「でも…?」

亜里沙「ステージでのあなたは私には輝いて見えています!もちろんμ'sの皆さんもですけどね」

花陽「…亜里沙ちゃん」

亜里沙「はい?」

花陽「ありがとう、少しだけど自信が出てきたよ」

亜里沙「少しでいいんですか?」

花陽「うん、今は少しでいいの。これからいっぱい自信をつけていくために…」

亜里沙「…そうですか」

花陽「亜里沙ちゃんと話ができて本当によかった」

亜里沙「力になれたのなら何よりです…亜里沙はμ'sのファンですから」

花陽「じゃあファンの前では笑顔でなきゃ…だね」ニッコリ

亜里沙「そうですよ、どんなときでも笑顔を絶やさないでくださいね?」

花陽「うん!」

亜里沙「じゃあこれで…お姉ちゃん心配しちゃうから」

花陽「うん、バイバイ」



輝いてるって言われてとても嬉しかった…亜里沙ちゃん…ありがとう!



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