過去ログ - 奉太郎「やらなくていいことは…」える「何くだらないこと言ってんのよ!」
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47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/26(月) 17:41:06.45 ID:+yxc3orR0
まやかは長門ポジションで入ってくる事を祈ろう。



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/26(月) 21:00:24.26 ID:+OqK/BvH0
ああ、成る程。
SOS団風古典部で良いのかな?
期待。


49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/26(月) 22:57:37.62 ID:Sllia0RPo
摩耶花マダー?


50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/27(火) 07:22:20.12 ID:OKwqAjT5o
面白い。なんか変なの湧いてるけど気にすんなよ


51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/05/29(木) 12:37:10.44 ID:SuONpBNf0
ホームルームを終え、俺は部室へと向かう。入部当初は俺の逃亡を防ぐためか、教室前でえるか冬実さんが

待ち伏せていたのだが、しばらくするとそれもなくなった。

まあ俺自身は逃げつもりは毛頭ない。なにせあの二人とは校外でも顔を合わせる機会が多いからな。
以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/05/29(木) 13:46:14.62 ID:SuONpBNf0
入須「おお、来たか」

える「ずいぶん遅かったわね」

奉太郎「ホームルームが長引いたんでな」
以下略



53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/05/29(木) 13:54:31.96 ID:SuONpBNf0
冬実さんはコクリと頷くと話し始めた。腕を組んで仁王立ちのポーズは軍隊の鬼教官を思い出させる。

入須「文化祭では各部活、出し物をしなければならないだろう? 古典部は代々文集を出すと決まっている」

える「なら私たちも文集をつくるってわけね」
以下略



54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/05/29(木) 13:57:32.86 ID:SuONpBNf0
える「奉太郎、どうしてもというのならやらなくてもいいぞ。なに夏休みになったら取り掛かってもいい。どうする?」

奉太郎「くっ…」

やっぱり仕事を後回しにするのはよくない。かの有名な講師も言っているではないか。
以下略



55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/05/29(木) 14:03:44.47 ID:SuONpBNf0
入須「話はまだ終わっていない。その文集なんだがな、私もよく知らないからバックナンバーが必要なんだ」

奉太郎「どこにあるんですか?」

入須「わからない」
以下略



56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/05/29(木) 14:07:22.73 ID:SuONpBNf0
まずい…これは…

奉太郎「他の日じゃだめなんですか。いきなり今日やらなくても」

入須「それはだめだ。今日やることで連絡してあるんだ」
以下略



57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/05/29(木) 14:11:50.86 ID:SuONpBNf0
奉太郎「それにしてもどうして…なんで学校のどこかにあるってわかるんです?」

冬実「君のお姉さんだよ。あの人に場所を聞いたのだが、なかなか教えてくれなくってな」

奉太郎「クソ姉貴…」
以下略



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