過去ログ - まどか「アビスゲート……?」【まどマギxロマサガ3】
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437: ◆at2.VmyhE0WF[sage saga]
2014/06/19(木) 20:50:52.59 ID:WwoI5LBj0
***

モニカ「私たちは少ししたら、旅立とうと思いますわ」

サラ「もうですか? 二人だけで大丈夫ですか?」
以下略



438: ◆at2.VmyhE0WF[sage saga]
2014/06/19(木) 20:51:59.63 ID:WwoI5LBj0
ユリアン(? 何だか女性陣が妙に仲いいな?)

トーマス「ふぅ……。やれやれ、こいつは……」

ユリアン「なんだよ、トム」
以下略



439: ◆at2.VmyhE0WF[sage saga]
2014/06/19(木) 20:53:14.74 ID:WwoI5LBj0
***

ミッチ「ミューズちゃま〜!」

ゴン「ミューズさま、ごめんなさいー!」
以下略



440: ◆at2.VmyhE0WF[sage saga]
2014/06/19(木) 20:54:41.72 ID:WwoI5LBj0
杏子「……。そんなあいつが犯人か……、なんのためにやりやがった……?」

杏子「…………そういや、どうしてミューズは銀の手なんて持ってたんだ?」

ミューズ「え? それはですね。かつて銀の手はお父様の所有物だったからです」
以下略



441:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/19(木) 20:55:46.83 ID:2pvtkkVJo
銀の手は消えない


442: ◆at2.VmyhE0WF[sage saga]
2014/06/19(木) 20:56:11.55 ID:WwoI5LBj0
杏子「その銀の手。よくわかんないけど、ミューズの親父さんが持ってた本物の銀の手なんじゃねーか?」

杏子「どうやったかは分かんないけど、親父さんは娘の夢の中に聖王遺物を隠した」

杏子「で、それを知ったマクシムスが聖王遺物を手に入れるために、夢魔の秘薬をミューズに飲ませた」
以下略



443: ◆at2.VmyhE0WF[sage saga]
2014/06/19(木) 20:57:24.19 ID:WwoI5LBj0
ミューズ「そういえば、銀の手はオトマンが命を落とした後もなお動き続け、聖王様の背後を守ったという伝承があります」

ミューズ「自動で動く腕……。お父様は私の安全に保険をかけていたということですか」

シャール「クレメンス様……」
以下略



444: ◆at2.VmyhE0WF[sage saga]
2014/06/19(木) 20:58:57.00 ID:WwoI5LBj0
シャール「杏子の推測が真実だとしたら、この銀の手は隠した方がいいだろうな」

まどか「…………そういえば」

サラ「どうしたの、まどか?」
以下略



445: ◆at2.VmyhE0WF[sage saga]
2014/06/19(木) 21:00:17.15 ID:WwoI5LBj0
杏子「…………証拠が無いなら、見つけるしかねーな」

ミューズ「杏子?」

杏子「私が教団に潜入して、マクシムスが犯人って証拠を掴んでやるよ」
以下略



446: ◆at2.VmyhE0WF[sage saga]
2014/06/19(木) 21:01:53.69 ID:WwoI5LBj0
まどか「待って、杏子ちゃん。相手もきっとこっちがそう行動すること読んでるよ」

まどか「よした方がいいよ、潜入なんて。危険すぎるよ……」

杏子「確かに向こうも予測済みだろうな。けど、虎穴に入らずんば虎児を得ずだ。やらなきゃ何も変わんねーだろ」
以下略



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