過去ログ - まどか「アビスゲート……?」【まどマギxロマサガ3】
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442: ◆at2.VmyhE0WF[sage saga]
2014/06/19(木) 20:56:11.55 ID:WwoI5LBj0
杏子「その銀の手。よくわかんないけど、ミューズの親父さんが持ってた本物の銀の手なんじゃねーか?」

杏子「どうやったかは分かんないけど、親父さんは娘の夢の中に聖王遺物を隠した」

杏子「で、それを知ったマクシムスが聖王遺物を手に入れるために、夢魔の秘薬をミューズに飲ませた」
以下略



443: ◆at2.VmyhE0WF[sage saga]
2014/06/19(木) 20:57:24.19 ID:WwoI5LBj0
ミューズ「そういえば、銀の手はオトマンが命を落とした後もなお動き続け、聖王様の背後を守ったという伝承があります」

ミューズ「自動で動く腕……。お父様は私の安全に保険をかけていたということですか」

シャール「クレメンス様……」
以下略



444: ◆at2.VmyhE0WF[sage saga]
2014/06/19(木) 20:58:57.00 ID:WwoI5LBj0
シャール「杏子の推測が真実だとしたら、この銀の手は隠した方がいいだろうな」

まどか「…………そういえば」

サラ「どうしたの、まどか?」
以下略



445: ◆at2.VmyhE0WF[sage saga]
2014/06/19(木) 21:00:17.15 ID:WwoI5LBj0
杏子「…………証拠が無いなら、見つけるしかねーな」

ミューズ「杏子?」

杏子「私が教団に潜入して、マクシムスが犯人って証拠を掴んでやるよ」
以下略



446: ◆at2.VmyhE0WF[sage saga]
2014/06/19(木) 21:01:53.69 ID:WwoI5LBj0
まどか「待って、杏子ちゃん。相手もきっとこっちがそう行動すること読んでるよ」

まどか「よした方がいいよ、潜入なんて。危険すぎるよ……」

杏子「確かに向こうも予測済みだろうな。けど、虎穴に入らずんば虎児を得ずだ。やらなきゃ何も変わんねーだろ」
以下略



447: ◆at2.VmyhE0WF[sage saga]
2014/06/19(木) 21:03:15.72 ID:WwoI5LBj0
杏子「そっか。さやかは元気にやってんのか。で、さやかはほむらに会ってんのか」

杏子「……となると、あとはマミだけか」

まどか「でも、マミさんなら一人でも安心だね!」
以下略



448: ◆at2.VmyhE0WF[sage saga]
2014/06/19(木) 21:04:39.03 ID:WwoI5LBj0
-その頃 ムング族の村-


「フフフッ ついに私の時代が来るわ!」


449: ◆at2.VmyhE0WF[sage saga]
2014/06/19(木) 21:05:32.57 ID:WwoI5LBj0
マミ「サンシャイン! ヒートウェイブ!」

カアアアアッ ゴアアアアアアッ

ギャアアアアッ ボシュウウウ
以下略



450: ◆at2.VmyhE0WF[sage saga]
2014/06/19(木) 21:06:35.28 ID:WwoI5LBj0
マミ「はい! これからの私は太陽の射手、巴マミです!」

マミ「老師から助言をもらったんです。術をそれまでの魔法の代わりにしたらどうか、と!」

マミ「月術も捨てがたかったんですけど、太陽の方が私のイメージに合うかなって思って修得しました!」
以下略



451: ◆at2.VmyhE0WF[sage saga]
2014/06/19(木) 21:07:52.14 ID:WwoI5LBj0
[リンリン先生の雑学講座]

ツィー リン「陰陽思想について語ると長くなるから簡潔に要点を話すけど、
       森羅万象は陽と陰に分けられる。光と闇、熱と冷気、太陽と月、……そして、男と女。
       男は陽気、女は陰気を司る存在なの。
以下略



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