過去ログ - まどか「アビスゲート……?」【まどマギxロマサガ3】
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454: ◆at2.VmyhE0WF[sage saga]
2014/06/19(木) 21:11:56.54 ID:WwoI5LBj0
バイメイニャン「不服かい?」

ヤン ファン「ツィーリンは分かります。ですが、あの異世界から来たという娘を信用していいものか……」

ヤン ファン「あの娘がアビスの者でないことは分かります。ですが、信用するかどうかは別でしょう」
以下略



455: ◆at2.VmyhE0WF[sage saga]
2014/06/19(木) 21:12:53.98 ID:WwoI5LBj0
ツィー リン「老師。ただいま戻りました」

マミ「老師、太陽術についてお訊きしてもよろしいですか?」


以下略



456: ◆at2.VmyhE0WF[sage saga]
2014/06/19(木) 21:14:27.67 ID:WwoI5LBj0
マミ「あっ、ところで、老師! 太陽術で強力な光線を放つ術はないでしょうか!?」

バイメイニャン「あん? 太陽風なんかいいんじゃないかい?」

マミ「太陽風……」
以下略



457: ◆at2.VmyhE0WF[sage saga]
2014/06/19(木) 21:15:40.81 ID:WwoI5LBj0
ヤン ファン「老師! 私には仕事があるのです! あまり、玄城から長く離れるわけには……!」

バイメイニャン「その仕事も、ゼルナム族に関する仕事じゃろう! ならば、ここで連中を叩くことこそが誰にとっても最良なのじゃ!」

ヤン ファン「むぅ……」
以下略



458: ◆at2.VmyhE0WF[sage saga]
2014/06/19(木) 21:16:47.48 ID:WwoI5LBj0
-玄城 城下町-

ヤン ファン「ネフト族の巣には、既にゼルナム族が侵入していると聞く。当然戦闘が予想される」

ヤン ファン「よって、まずは玄城にて武器や術の買い付け、それに道具の補給を行う」
以下略



459: ◆at2.VmyhE0WF[sage saga]
2014/06/19(木) 21:18:25.97 ID:WwoI5LBj0
術士の爺さん「太陽風は2800オーラムじゃよ」

マミ(うっ、高いわ!)

ヤン ファン「…………私の財布から出そう」
以下略



460: ◆at2.VmyhE0WF[sage saga]
2014/06/19(木) 21:19:29.41 ID:WwoI5LBj0
マミ「ヤン将軍、お金出して頂きありがとうございました」ペコリ

ヤン ファン「気にするな。子供に金を出させるつもりはない」

ヤン ファン「君を牢屋に入れたことに対するお詫びだとでも思ってくれ」
以下略



461: ◆at2.VmyhE0WF[sage saga]
2014/06/19(木) 21:20:31.47 ID:WwoI5LBj0
-ネフト族の巣-

ゼルナム族A「ギギギッ! ホロビロ、ムシケラドモガッ!」[電撃]

バチバチバチッ
以下略



462: ◆at2.VmyhE0WF[sage saga]
2014/06/19(木) 21:21:54.77 ID:WwoI5LBj0
ゼルナム族A「ヒャハハッ、トドメダッ!」

「そこまでよ!」

ゼルナム族x3「!?」
以下略



463: ◆at2.VmyhE0WF[sage saga]
2014/06/19(木) 21:23:20.83 ID:WwoI5LBj0
ネフト族(…………助かりました。もしよろしければ私の仲間も助けて下さい…………)

ツィー リン「ええ。そのつもりです」

ネフト族(…………奴らは数が多いのですが、リーダー格は2体だけです。その2体を倒せば奴らも撤退するはずです…………)
以下略



464: ◆at2.VmyhE0WF[sage saga]
2014/06/19(木) 21:25:06.01 ID:WwoI5LBj0
ネフト族(…………我々は、ゼ……ム…に追…立て…れて、…窟の南…隠れ……ま……………)

マミ「あ、あら? サイコメットの調子が……?」

ツィー リン「え!? マミ、貸して!」
以下略



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