過去ログ - 吹雪「絶対に笑ってはいけない鎮守府24時」
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51: ◆cLwEg45e7XNm
2014/05/25(日) 11:41:15.60 ID:S8xLFMc10
翔鶴『ウラー。親愛なる同志達よ。ウォッカはどうしたの?』

響『ウラー。偉大なる将軍様へ。この者はウォッカを持っていないという』

菊月『ウラー。如何いたしますか?』

翔鶴『ウラー。ウォッカが無いならば飲ませればいいじゃない。ウォッカの用意よ』

響『ウラー。ハラショー、力を感じる』

菊月『ウラー。スパシーバ。偉大なる同志将軍、ハラショー』

雪風『え? え? ちょっと、私、お酒苦手ってか、そんなに飲めな…』

ナレーション『具体的に言うと、赤い海賊達は大酒飲みだった』

雪風『全然離してくれなかった…まあ、身包みはがれるよりはいいけど…』トボトボ

雪風『あれ、ここどこー!? しかも嵐が酷いしー!? 誰か助けてー!』

ナレーション『これはもちろん意地悪な先輩のいじめだった。だが、雪風は頑張った』

叢雲「フッツーにドラマよね」

吹雪「まあ、こんな意地悪な人って普通いないけどね」

五月雨「え?」

吹雪「え?」

叢雲「え?」

雪風『熊野さん! パイ、無事に届けてきました』

熊野『あなた…おばあちゃんに無事にパイを届けられないなんて、どういう事ですの?』

雪風『え? 時間はかかりましたけど…』

熊野『おばあちゃんからさっき電話がありましたの。「私、このパイ嫌いなのよね」って』

デデーン 漣 アウトー

漣「逆! 配役逆!」ベシッ

雪風『そ、そんな…』

ナレーション『それはまさしく深刻ないじめであった。しかし、そんな雪風にも変化が訪れる』



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