過去ログ - ほむら「まどかからブルマを借りパクしてしまったわ……」
1- 20
159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/11(木) 20:51:09.34 ID:LxsKrWJ8o
俺は終末まで生き延びられるだろうか・・・


160: ◆okuJ0cvot2[sage saga]
2014/09/14(日) 16:41:43.63 ID:7PjXFh7t0
まどか「私ね……ほむらちゃんが話してくれたお陰で全部思い出せたの……」

ほむら「……!」

頬を伝う涙を拭いながらまどかは言う。
以下略



161: ◆okuJ0cvot2[sage saga]
2014/09/14(日) 16:43:16.87 ID:7PjXFh7t0
ほむら「うっ……うううううう……!」

もう、我慢できなかった。抑えられなかった。

だってやっとまどかが私のことを思い出してくれたんだもの。
以下略



162: ◆okuJ0cvot2[sage saga]
2014/09/14(日) 16:44:20.39 ID:7PjXFh7t0
私はしばらくそのまま泣き喚いていた。

泣いて、泣いて、泣いて……。

ようやく泣き止んだ頃には落ち着きを取り戻していた。
以下略



163: ◆okuJ0cvot2[sage saga]
2014/09/14(日) 16:45:08.57 ID:7PjXFh7t0
ああまどか。

私も嬉しいの。でも、同じくらい罪悪感もあって、苦しいの。

大好き。まどかのことは大好き。
以下略



164: ◆okuJ0cvot2[sage saga]
2014/09/14(日) 16:47:14.59 ID:7PjXFh7t0
……どれだけの時間そうしていたかは分からない。

気がつけば窓の外はすっかり暗くなっていて、常識的に考えるならば健全な中学生はもう帰宅するべき時間だった。

ほむら「もうこんな時間なのね……」
以下略



165: ◆okuJ0cvot2[sage saga]
2014/09/14(日) 16:48:40.58 ID:7PjXFh7t0
まどか「だってほら、私……ほむらちゃんのせいで、こ、こんなに濡れちゃったんだよ……?」

まどかが指さす胸元は、確かにぐっしょりと濡れていた

私が痴態をさらした跡だ。涙と、もしかしたらそれ以外の体液も混ざっているかもしれない。
以下略



166: ◆okuJ0cvot2[sage saga]
2014/09/14(日) 16:50:53.65 ID:7PjXFh7t0





以下略



167: ◆okuJ0cvot2[sage saga]
2014/09/14(日) 16:51:52.15 ID:7PjXFh7t0
ほむら「きゃっ!」

まどか「あっ、大丈夫ほむらちゃん?」

ほむら「ええ……でも少し濡れてしまったわ」
以下略



168: ◆okuJ0cvot2[sage saga]
2014/09/14(日) 16:52:36.13 ID:7PjXFh7t0
〜fin〜



184Res/67.33 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice