過去ログ - モバP「secret heart‐君が魅せたもの‐」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
2014/06/09(月) 01:30:34.56 ID:QviBD9TA0
李衣菜「ん? ポップン? ねぇプロデューサー」
莉嘉「うわー! 李衣菜ちゃんとかな子ちゃん! 本物だー! 城ヶ崎莉嘉だよー☆ よろしく☆」
美嘉「アタシは美嘉★ この子と姉妹なんだ。二人と同い年みたいだからよろしくね★」
かな子「よろしくお願いします三村かな子です。Pさんがお世話になってるみたいで」
李衣菜「多田李衣菜です。よろしく………ねぇプロデューサー。聞きたいことが」
美嘉「お世話? お世話って何? かな子ちゃんってプロデューサーとどんな関係なの?」
P「かな子先生。お世話になってるって何ですか。えっと、かな子先生は僕の担当アイドルであり師匠でもあるんだ」
莉嘉「ししょー? かな子ちゃんって何かの先生なの?」
かな子「プロデューサー! 初対面の人の前でそんな誤解を招くようなこと言わないでください」
P「お世話になってるって言ってくれたささやかなお返しですよ。僕はかな子先生からお菓子作りを学んだんです。だからかな子先生は僕のウチーチェリ。ちなみにウチーチェリはロシア語で先生って意味。Co部署時代にアーニャから教えてもらったんですよ」
莉嘉「うわーどーでもいーじょーほー☆」
美嘉「プロデューサーってよくわかんない情報を付け足すこと多いよね★」
李衣菜「ちょっと、プロデューサー」
P「無駄なことこそ人生の華だと思うんですよ。かな子先生。頼んだもの、持ってきてくれましたか」
かな子「はい。頼まれたマカロン。作ってきました」
P「僕はチーズケーキ。細かいことは後にして、今から親睦会! お菓子パーティといきましょう!」
莉嘉「お菓子パーティ! やったー☆」
美嘉「ほんとプロデューサーってお菓子振る舞うの好きだよね。じゃあアタシは紅茶淹れてこようかな」
P「ダメ。紅茶淹れんのも僕の仕事。みんなはここで待っててください」
李衣菜「聞いてよプロデューサー!」
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