8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/05/25(日) 00:35:53.62 ID:LjC8SrnJo
兎角『いや、一ノ瀬が開けろ』
『一ノ瀬がわたしを……信用しているって、よくわかった』
兎角『何かあっても、一ノ瀬のことは、わたしが守るから』
『安心して、ドアを開けてくれ』
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/25(日) 00:51:52.84 ID:LjC8SrnJo
×――――――――――×
真夜(結局ドアは開かなかった)
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/05/25(日) 01:18:04.88 ID:LjC8SrnJo
春紀「え、どういう意味?」
「泥棒猫?」
真夜「チッ……また質問文に質問文で……」ブツブツ
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/05/25(日) 01:37:19.11 ID:LjC8SrnJo
伊介「春紀には伊介がいるんだよねー」
「一途な春紀がほかの女になびくとかありえなーい♪」
伊介「金でも使って釣ろうとしたんじゃないの?」ギロッ
「昼間は話しにくい、夜は狂ってるあんたに愛想尽かしてさー♪ 違う?」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/05/25(日) 01:48:27.88 ID:LjC8SrnJo
春紀「あと、あたしらから見ても」
「英サンが番場サン以外の人を特別気にかけているようなことはなかった」
春紀「だから、英サンが誰かに手を出してるってことも、ないと思う」
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/05/25(日) 01:54:54.19 ID:LjC8SrnJo
×―――――×
春紀「ふぅ」パタン
伊介「……」
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/05/25(日) 02:02:42.00 ID:LjC8SrnJo
春紀「……あたしもさ」
「伊介様のこと、大事に思ってるんだよ」
春紀「そんな時でもないのに」
「ムダに争って、傷つく姿は、見たくない」
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/05/25(日) 02:05:35.78 ID:LjC8SrnJo
×―――――×―――――×
真夜「チッ……」
真夜(さっきので一気に冷めちまった)
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/05/25(日) 02:10:44.72 ID:LjC8SrnJo
×――――×
純恋子「はぁ……」ウットリ
真夜「おい」
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/05/25(日) 02:15:21.57 ID:LjC8SrnJo
純恋子「……真昼さんですわ」ポッ
真夜「……」
真夜「……」
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/05/25(日) 02:25:18.21 ID:LjC8SrnJo
――――――――――6号室
純恋子「はい、これが番場さんの分ですわ」
真昼「は、あ、あり……がと、ござ――」
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