過去ログ - ホワイトアルバム2 『世界中に向かって叫びたい』(かずさ)
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31:黒猫[saga]
2014/05/26(月) 17:16:06.39 ID:3PDAL6BR0

しかし、テーブルの下で握られている手の握力は弱められはしたものの、

はなされないところをみると、どうにか改善の余地は残されているらしい。

以下略



32:黒猫[saga]
2014/05/26(月) 17:21:37.04 ID:3PDAL6BR0



春希「バイト時代に世話になった直属の上司だよ。」

以下略



33:黒猫[saga]
2014/05/26(月) 17:27:20.19 ID:3PDAL6BR0

被告人としては、無実を訴えたいところだが、かずさ裁判官に対しては

心証を悪くする行為にしかみえない。

以下略



34:黒猫[saga]
2014/05/26(月) 17:31:45.43 ID:3PDAL6BR0


俺が裁判官だったら絶対に証拠採用しないだろう証人が心外だという顔をみせる。

傍聴席の松岡さんからの野次は、この際無視して、目の前の裁判官に意識を
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35:黒猫[saga]
2014/05/26(月) 17:35:46.34 ID:3PDAL6BR0




かずさ「じゃあさ。プライベートで話一つもしたことはないのか?」
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36:黒猫[saga]
2014/05/26(月) 17:39:59.49 ID:3PDAL6BR0

春希「でも、仕事のあとに食事に行くことってあるだろ?」

松岡「俺が誘っても、いつも断るくせに。」

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37:黒猫[saga]
2014/05/26(月) 17:46:58.60 ID:3PDAL6BR0


ちゃっかりとかずさから携帯を借りて国際電話をかける鈴木さん。

このあとどうなるかわからない事態だから、さすがに自分の携帯を使おうなんて
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38:黒猫[saga]
2014/05/26(月) 17:51:37.14 ID:3PDAL6BR0


それはそうなんだけど。

麻理さんも忙しければ、電話を断るはずだ。
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39:黒猫[saga]
2014/05/26(月) 17:56:04.55 ID:3PDAL6BR0



苦笑いをする麻理さんの顔が浮かんでくる。

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40:黒猫[saga]
2014/05/26(月) 18:06:27.10 ID:3PDAL6BR0



麻理さんも、久しぶりのメンツの声が聞けて、声が弾んでいる。

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41:黒猫[saga]
2014/05/26(月) 18:12:14.10 ID:3PDAL6BR0


麻理さんの笑い声が、スピーカーから広がる。

鈴木さんは、私の言う通りでしょっていう顔を見せているが、
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