53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/23(月) 02:19:11.13 ID:+IWbkCNn0
シロ「とりあえず裏口みたいなところを探して入ろうか、はぁダルい」
福路「まあまあ、気長に行きましょう」
シロ「うん...(この人は多分私と同じことを考えてる、みんなの思考がまともなことにホッとしながらも不安なんだ)」
塞「正門側から入ってもいいんだけど、最初から鉢合わせするのと、そこまで行く体力がもったいないからね」
豊音「あっ!非常階段があるよー!」
シロ「ここから、豊音とエイスリンと塞と胡桃は行って、私たちは別の入口を探す」
塞「固まりすぎるのもよくないからね、わかった!また会おうね!」
シロ「うん、じゃあね」
こうして塞達は非常階段から校舎へと入った
福路「他の入口のあてはあるんですか?」
シロ「うん、客用の入口とかがあるはず、用意されてないと裏口側の入る手段が非常階段だけになるから」
福路「頭が回るんですね、すごいです、この状況で」
シロ「まあね...ダルいけど誰にも死んで欲しくないから」
福路「私も同じ気持ちです、あっ、見えて来ましたね、あれですかね?」
シロ「そうみたいだね、入ろう」
福路「はい!」
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