過去ログ - [安価]グランベリア「いざ、もんむす・くえすと!」クラリス「3だよ♪」[コンマ有]
1- 20
945:大阪|・ω・)< ◆SWDJ6GNaZmX9[saga]
2014/06/26(木) 00:39:25.72 ID:lXJZggkj0
>>942 >>943 >>944』やね、一部を採用していくで。


偽勇者「ところで、実入りの多い仕事なのかな?」

密告屋「まあな……」

    「没収した魔女の財産から、分け前を「寄付」してくれるからな」

    「小さな贅沢をさせてもらってるよ」

偽勇者「ほほう…… と言うことは悪人だな?」

密告屋「おっと、人聞きの悪いのはやめてくれよ」

    「俺は魔女が悪さをする前に、兵士達に命がけで情報を伝える使いの者だぜ?」

    「何事も起こってから始めるのでは遅いからな……」

偽勇者「立派な口はあるな」

    「しかし良いのか?」

    「兵隊にツテがあるとか虚勢を張る前に自分の身を心配したほうがいいぞ」

    「もしかしたら、兵隊さん達はお前を助けてくれないかもしれないからな……」

密告屋「へへっ、ちゃんとお礼はしてるんだ」

    「そんな心配はないさ……」

偽勇者「……覚悟がねぇな」

    「覚悟がねぇなら、ただの三流だ…… 早く滅ぼされないうちに消え失せたほうが良いぞ」

密告屋「……ふん、余計なお世話だぜ」


密告屋は、酒屋に入っていった。

周りの殺意の視線に気づかずに―――


偽勇者「……忠告はしたぜ、密告屋」


〇農夫と話す

〇女性と話す

〇おばさんと話す

〇老人と話す

〇少年と話す

〇道具屋に行く

〇教会に行く

〇領主の館に乗り込む





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/412.60 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice