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2014/06/01(日) 00:24:42.76 ID:wMUKpINh0
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2014/06/01(日) 00:25:14.20 ID:wMUKpINh0
「バルス」
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2014/06/01(日) 00:25:43.05 ID:wMUKpINh0
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2014/06/01(日) 00:27:30.10 ID:wMUKpINh0
その瞬間、世界は細胞レベルまで崩壊した。
そして、光が瞬くよりも早く、具体的には一秒もせずに、再建された。
これがバルスの力。あまりにもチート過ぎて最終回まで作者が出せなかった魔法。
ただし作者はそれよりチート。最強の魔法すらきかない史上最強の男。
読者の評価すら気にしなくなった彼を倒せるのはもはや現実という重圧のみ。
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2014/06/01(日) 00:28:02.46 ID:wMUKpINh0
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2014/06/01(日) 00:28:39.26 ID:wMUKpINh0
「何、だと」
魔王はそう呟いた。
史上最強の男を目の前にした重圧。
「あ、いや、もうそういうクドイ引き伸ばし良いんで。巻いていけ」
あっはいすいません。
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2014/06/01(日) 00:29:13.85 ID:wMUKpINh0
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2014/06/01(日) 00:30:08.75 ID:wMUKpINh0
「もういいよ。勝てないなら勝てないなりさっさとに終わらせてくれよ」
魔王も投げやりだなぁ。
「いやさ、困ってるんだよ。勝つ方法がない」
作者も投げやりだなぁ。
「勝つ方法がないって、どうして」
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2014/06/01(日) 00:30:34.29 ID:wMUKpINh0
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2014/06/01(日) 00:31:03.24 ID:wMUKpINh0
「無駄な所だけ固いな」
「駄目な小説ってそういうもんだろ」
「その議論はもうだれも興味ねぇよ。そうだ。ほら、あれで行こうあれで。打ち切り定番のあれでさ」
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