過去ログ - 元太「小嶋元太は静かに暮らしたい」
↓ 1- 覧 板 20
31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/27(火) 01:41:07.90 ID:GvB7tQ6DO
この工場は、元太がコナンをおびきよせ、コナンの『うなぎ』を奪うために、いろいろ仕掛けを施していた。
元太は、コナンの頭脳に対しかなり警戒し、かなりの数のトラップを作っていた。
元太「まさか、この人のうなぎも手には入るとはな。」
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/27(火) 01:44:54.23 ID:GvB7tQ6DO
しかし、元太は二人の『うなぎ』を奪わなかった
なぜなら、夕方は人が多い。
血なまぐさい臭いを発する子供は、不審に思われる
元太「せっかくの上物だが夜まで我慢だ」
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/27(火) 03:40:20.72 ID:2PujjQnRo
あの三角頭のどこにこんな知恵が
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/27(火) 07:51:59.47 ID:uc1e5TiW0
>>33
闘争が嫌いだからな
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/27(火) 12:53:08.54 ID:GvB7tQ6DO
夜
元太は再び工場へ訪れた
元太「待ったか?コナン。安心しろ。お前のうなぎ俺が食ってやるからな」
36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/27(火) 12:55:09.03 ID:GvB7tQ6DO
カッ!
元太「!?」
突如として、明るくなった
37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/27(火) 13:03:20.30 ID:GvB7tQ6DO
沖矢「簡単ですよ。犯人は、探偵団バッヂの機能を知っている人物。それは、つまり我々の身近な人物ということです」
元太「………」
コナン「俺は、お前から連絡があった時、念のため昴さんにも予備の追跡眼鏡でお前の保護をお願いしたんだ。」
38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/27(火) 13:09:41.55 ID:GvB7tQ6DO
目暮「観念するんだ!元太君!!」
元太「…………」
コナン「なぜこんなことを?」
39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/27(火) 13:13:34.77 ID:GvB7tQ6DO
元太「だから、俺がみんなのうなぎを食べれば、少年探偵団は、永遠の友情を約束される。でも、歩美と灰原には、うなぎがないんだ。だから…」
沖矢「だから…?」
元太「二人の肉をコナンに食わせた後、俺がコナンのうなぎを食うつもりだったんだ。最初はな。」
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/27(火) 13:17:51.85 ID:GvB7tQ6DO
目暮「しかし、君はもう逃げられないぞ!」
元太「逃げるつもりはないさ。目の前に大量のうなぎがあるんだ。」スッ
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/27(火) 13:18:12.00 ID:1rVDbC1O0
トップクラスのキチssや
48Res/17.49 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。