過去ログ - 友「ん？なんだこの黒いノート？」
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2014/06/16(月) 21:31:49.94 ID:TjkALj7/O
友「なんの関係もない奴ん家に行く訳だろ」
友「………少なくともお前は、小学生の頃からこいつのことを知ってたんじゃないか？」
128: ◆JOSDlVKNwI[saga]
2014/06/16(月) 21:43:01.53 ID:TjkALj7/O
友「…………」
男「いや、本当に覚えてないんだって！」
129: ◆JOSDlVKNwI[saga]
2014/06/16(月) 21:56:51.75 ID:TjkALj7/O
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130: ◆JOSDlVKNwI[saga]
2014/06/16(月) 22:09:40.52 ID:TjkALj7/O
友「いやあ……予想以上に何気なかったな…」
男「何だよこれ！？さっきのシリアスムードどこいった？」
131: ◆JOSDlVKNwI[saga]
2014/06/16(月) 22:24:39.62 ID:TjkALj7/O
イケメン「それから俺は必死に努力したんだ……勉強も運動も…」
イケメン「そうしていくうちに成長してるのが実感できてな、心にも余裕が出来ていいことだらけだった」
132: ◆JOSDlVKNwI[saga]
2014/06/16(月) 22:38:49.73 ID:TjkALj7/O
イケメン「それから中学に入って、俺は昔の小学校からは結構離れてたからみんなとは違う中学校に入ったんだ」
イケメン「中学でも俺は勉強と部活を頑張って、テストはいつも学年トップ5には入ってて、サッカー部も1年の頃からレギュラーに入ることが出来た」
133: ◆JOSDlVKNwI[saga ]
2014/06/16(月) 22:49:22.03 ID:TjkALj7/O
男「……え…何で…？」
イケメン「いや……別にいじめられてたとかそういう訳じゃないんだ、クラスでも一人だった訳じゃないし」
134: ◆JOSDlVKNwI[saga]
2014/06/16(月) 23:02:23.13 ID:TjkALj7/O
男「どういうことだよ…？」
友「………お前、この前イケメンと一緒に遊んだとき、こいつのことどう思った？」
135: ◆JOSDlVKNwI[saga]
2014/06/16(月) 23:29:09.64 ID:TjkALj7/O
友「その内こいつはみんなにとっての憧れと認識されて、誰もこいつと親友になろうとは思わなくなった…」
友「…………お前は……完璧になりすぎたのかもな………」
136: ◆JOSDlVKNwI[saga]
2014/06/16(月) 23:37:47.64 ID:TjkALj7/O
友「………まあ…でも、気持ちはわかるよ」
イケメン「………え？」
137: ◆JOSDlVKNwI[saga]
2014/06/16(月) 23:49:19.30 ID:TjkALj7/O
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男「お前、ぼくたちと駐在さんの700日戦争って知ってる？」
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