過去ログ - 【コンマ】神「比企谷八幡よ……憐れなお主にどんな女も堕とせるナニをやろう」2
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23: ◆m0HsJFu.ic[saga]
2014/05/27(火) 20:59:37.86 ID:o3ARgCnHo
静「ああ、すまん。それより雪ノ下、もしかしたら忘れていたのかもしれないが、君にはマラソンの補習があるだろう」

雪ノ下「」ピクッ

八幡「マラソンの補習ってお前」

由比ヶ浜「ゆきのん、走りきれなかったんだ……」

八幡(我が校では、近く行われるマラソン大会に備え、三学期の体育はマラソン一色となる)

八幡(そしてその際、授業としても走りきらなければ距離が決められているのだ)

八幡(もちろんそれは、人並み程度の体力があり、毎回の体育の授業を休みさえしなければ、決して消化できないものではないのだが……)

雪ノ下「……それは、必ず受けなければならないのでしょうか」

静「はぁー……当たり前だ。君はこのままでは、体育の授業では定められている距離は消化できないと教師が判断したんだ」

静「よって今日は補習だ。ついてきたまえ」

雪ノ下「……」

由比ヶ浜「が、がんばってゆきのん!」

八幡「諦めろよ。体育の単位落とすぞ」

雪ノ下「し、しかし、奉仕部は……」

静「それはこの二人が残っていればいいだろう。君は荷物をここに置いていき、補習が終わったら荷物を取りに来て鍵を閉めればいい。何か問題は?」

雪ノ下「ありま……せん」


※マラソンの設定は適当なので、原作で今後違っても許してね
※あと、前スレ最後のほうで、由比ヶ浜さんがチャンス少なくね?ってことだったので
この設定で次回から奉仕部パートを二人ともいるか、どっちか一人だけにします


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