123:海老天 ◆hBWIIyS/uM[saga]
2014/05/31(土) 22:52:57.03 ID:7XR3y0Qbo
淡「ん? ああ、あのときのか。あれ、本部だけど本丸じゃないんだよ」
咲「別の場所にも隠れ蓑があるの?」
淡「そうそう。その隠れ蓑がヤバいんだよ」
124:海老天 ◆hBWIIyS/uM[saga]
2014/05/31(土) 22:53:27.75 ID:7XR3y0Qbo
咲「素直だね。気持ち悪いくらい」
淡「センチメンタルなってやつだよ」
咲「淡ちゃんでもそんな時あるんだ」
125:海老天 ◆hBWIIyS/uM[saga]
2014/05/31(土) 22:53:55.72 ID:7XR3y0Qbo
咲「私はそれくらいが丁度だよ。周りがおかしいだけだから」
淡「否定できないな」
咲「話は変わるけど淡ちゃん、将来何したい?」
126:海老天 ◆hBWIIyS/uM[saga]
2014/05/31(土) 22:54:27.47 ID:7XR3y0Qbo
憩「ほな、計画練ろか」
淡「まず、黒幕と研究者。それと、兵隊はこの屋敷に缶詰だから。これ、見取り図」
怜「屋敷か。地下までご丁寧にあるやん」
127:海老天 ◆hBWIIyS/uM[saga]
2014/05/31(土) 22:55:38.75 ID:7XR3y0Qbo
玄「それ、私がやります。全て終わらせたら証拠も何も吹き飛ばすよ」
怜「なら私と憩さんは暗殺部隊やな」
憩「苦手分野やけどなぁ。ま、頑張りますわ」
128:海老天 ◆hBWIIyS/uM[saga]
2014/05/31(土) 22:56:19.65 ID:7XR3y0Qbo
淡「十分だね。役割を決めたところで通る通路を決めないと。多分、意味ないと思うけどさ」
咲「この屋敷、広間に階段があるんだね」
淡「そうそう。で、その階段に向かう為の通路が2つ。1つは正面玄関から。もう1つは裏口からなんだけど、どうする?」
129:海老天 ◆hBWIIyS/uM[saga]
2014/05/31(土) 22:59:37.66 ID:7XR3y0Qbo
憩「そんな不安定なポジションで大丈夫なん?」
咲「多分、問題ないです」
130:海老天 ◆hBWIIyS/uM[saga]
2014/05/31(土) 23:00:18.57 ID:7XR3y0Qbo
PM10:00
屋敷裏口
憩「ほな、行きましょか」
131:海老天 ◆hBWIIyS/uM[saga]
2014/05/31(土) 23:00:51.91 ID:7XR3y0Qbo
PM10:03
木の上
咲「淡ちゃん、始まったよ」
132:海老天 ◆hBWIIyS/uM[saga]
2014/05/31(土) 23:03:33.28 ID:7XR3y0Qbo
PM10:03
木の上
咲「淡ちゃん、始まったよ」
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