過去ログ - 少女「魔族の少女が人間に凌辱される社会」
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44: ◆jxGONsB9R6[saga]
2014/05/30(金) 23:24:03.02 ID:E7fpVUWXo

刑事「いや、そうだな……確かに」

刑事「私は恋愛の出来ない男ではないからな」
刑事「商品名が奴隷だとしても、君たちを尊厳ある存在と認めるとも」


エルフ少女「そうですかー……」

エルフ少女「うん。すごいです! そんな人、今まで見たことないですよ!」


刑事(納得した……。あの男に敢えて軽薄な態度を取り、注意を引きつけ……)
刑事(まんまとこの案内役のポストを取り、客を逆に品定めしていたのか)
刑事(もちろん、自分の顔と身体が最大の武器であることも理解して、利用している)

刑事「――素晴らしい。尊敬する」


エルフ少女「へ?」


刑事「この環境で、よくそこまで立ち回れたものだ……」
刑事「顔と身体だけじゃない。たくましい精神こそ、君の最も美しい部分だ……」

刑事「しかし……もう必要ないな」

エルフ少女「???」

刑事「――――おい、会計だ! 一人に決めたぞ! 連れ帰らせてもらう!」


男「――――おお、ありがとうございます!」

男「しばしお待ちを――いま向かいますので――!!」


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