過去ログ - 少女「魔族の少女が人間に凌辱される社会」
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9: ◆jxGONsB9R6[sagesaga]
2014/05/28(水) 01:20:32.89 ID:MNeavduio

少女「下ーろーせーへーんーたーいー!!」

少年「静かにしてくれ! せっかく撒いたんだから!」

女探偵「早く下ろしてやれよ、変態め」

少年「姉さんが俺に運べって言ったんだろ!」

少女「下ーろーせーへーんーたーいー!!」

少年「分かったよ! いま下ろすから! 暴れるな!」

少女「ふーっ、足を触ったでしょう変態め……って、あなたは昼の!」

少年「この街で一番の探偵事務所の助手ですよー」

少女「あなたも変態だったのね」

少年「あのね……」

女探偵「弟が変態でごめんね、後で一発ぶん殴ってあげて」

少女「そうします」

少年「いや、もうさっき殴ったじゃん。あと変態連呼すんな」

少女「……ところで、警察を撒いたって言いました?」

女探偵「うん。でも、まずは急いでくれる? また見つからないとも限らないし」

少女「私はまだあなた方を信じたわけじゃないんですが……」

女探偵「それがいいね。けど、君には他に行くアテはなさそうだよ」

少女「? どういうことですか」

少年「……特別警戒態勢が敷かれてる。この街のすべての宿に警官がいるし、すべての門は封鎖されている」

女探偵「このまま夜道を歩いていれば、必ずパトロール隊に出くわすよ」

少女「あなた方みたいな物好きに頼るしかないと……気に入らない展開です」


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