過去ログ - ことり「ねえ、海未ちゃん。穂乃果ちゃん。ことりたち、ずーっと友達で居ようね」
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/05/28(水) 11:40:24.23 ID:eguKirnFO
ことりが返事をする前に、真姫ちゃんが扉を開けて部室に入ってきます。

「こんな時間まで、何をしてたわけ?」

「真姫ちゃんの方こそ、忘れ物でもしたの?」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/05/28(水) 11:41:14.17 ID:eguKirnFO
「嘘って、ことり、嘘なんて吐いてないよ」

ことりがそう言うと、今度は眉をへの字に曲げる真姫ちゃん。

「そんなに、私は信用出来ないかしら?」
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/05/28(水) 11:43:37.48 ID:eguKirnFO
「何か、悩んでいることがあるなら、相談してくれたって良いじゃない。私達は、同じμ’sっていうスクールアイドルの仲間なんだから」

仲間。いつも素直じゃない真姫ちゃんからストレートに思いをぶつけられて、ことりはちょっぴり驚いちゃいました。

「ことり、そんなに何かに悩んでるように見えたかな?」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/05/28(水) 11:48:29.23 ID:eguKirnFO
「他のメンバーだって、心配してたのよ。でも、あなたたちのことだから、きっと一時的なモノだろうと思って、みんな、様子を見ていて。でも、ね」

いつまで経ってもことりたちが仲直りする様子を見せないから、真姫ちゃんは心配になって、いつも部室に残っていることりのことを見に来てくれたんだ。

「やっぱり真姫ちゃん、優しいね」
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/05/28(水) 11:49:42.92 ID:eguKirnFO
「ねえ、ことり。私は、アナタの力になりたいの。だから、悩んでることがあれば、話して欲しい。それとも、この私じゃ、力になれないかしら?」

この私、という部分を少し冗談めいた口調で強調して、扉の前に居た真姫ちゃんがことりの方に向かって歩いて来ます。

イスに座っていたことりとの距離を詰める真姫ちゃんの頬は、未だにまだ赤くて。
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/05/28(水) 11:51:41.71 ID:eguKirnFO
取り敢えずここまでにします
続きはまた夜か、明日投下します!
ありがとうございました!


30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/28(水) 11:52:37.53 ID:6rOsyIk4o
おつ


31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/28(水) 12:02:39.93 ID:XKvbmTUeO
おつ
素直にことまきでは無さそうな予感…


32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/28(水) 12:54:13.20 ID:/x+bhQKs0
真姫ちゃんはことりの玩具になるのかな?


33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/28(水) 13:38:22.19 ID:zlnjbmhW0
また気になる展開だ


34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/28(水) 16:14:06.13 ID:10S/TsS1o
にこまきだよなぁ?


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