過去ログ - ことり「ねえ、海未ちゃん。穂乃果ちゃん。ことりたち、ずーっと友達で居ようね」
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45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/05/29(木) 01:43:19.51 ID:FCL3cQfXO
レスを下さった方々、ありがとうございます!
書き溜めてある分で、修正しなければいけない部分が出てきてしまったので、今日はここまでにさせて頂きます。
この続きを投下するのは少し遅くなるかも知れません……
何とか2.3日以内には続きを投下したいと思っておりますので、その際はまた宜しくお願い致します


46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/29(木) 01:44:26.54 ID:iXle5lsZo
おつ


47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/29(木) 01:44:30.36 ID:tXzdphDNo

待ってるよ


48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/29(木) 02:05:30.10 ID:PmR/rnlA0

爛れた関係いいぞ


49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/29(木) 06:41:06.72 ID:9UQZ0/52o
乙です
こういうことりちゃんいいなぁ
想像に難くないのがまたいい


50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/05/30(金) 01:46:00.83 ID:ckAOyNdZO
「ねえ、ことり。あなた、いつまでこんなことを続けるつもりなの?」

練習が終わった後の部室でのことです。

海未ちゃんと穂乃果ちゃんの誘いを今日も断り、他のみんなもとっくに帰っちゃって、私と真姫ちゃんしか居ないアイドル研究部の部室。
以下略



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/30(金) 01:47:48.66 ID:Yg/v9WmP0
!?


52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/05/30(金) 01:49:28.01 ID:ckAOyNdZO
「……真姫ちゃん、気付いてたんだ」

「花陽や絵里のあなたを見る表情で、嫌でも気付くわよ。どうせ、ことりが唆したんでしょ?」

唆したなんて言い方されちゃうと、流石に傷付くな、なんて。真姫ちゃんを見て、笑いながらそう答えます。
以下略



53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/05/30(金) 01:51:22.05 ID:ckAOyNdZO
三十秒? 一分?

どれくらいそうしていたかは分からないけど、唇を離せば、そこには顔を真っ赤にした真姫ちゃん。

私を強く睨みつけて、こんなことじゃ誤魔化されないわ! と強がります。
以下略



54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/05/30(金) 01:53:31.11 ID:ckAOyNdZO
「……ことりが、逃げてる?」

おうむ返しにそう呟くと、しかめ面で真姫ちゃんは続けます。

「そう。だって、ことりが私と、その、している時、あなたは私を見ていない。私を通して、他の誰かを見ているじゃない。それが穂乃果なのか、海未なのかは、私には分からないけど」
以下略



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