過去ログ - 京太郎「ステルスと」モモ「イーワンっす!」
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147: ◆GtptvnmL8c[saga]
2014/06/06(金) 23:02:22.88 ID:erNN7nmQO



智美「おっと」

余所見をしていた蒲原先輩はカーブに差し掛かってることに気付き慌てて、右にハンドルを切ってカーブを通過する。
しかしカーブ前にスピードを落とさない急なハンドル操作なので遠心力も相当なものできっとこうなったのは仕方の無いことだと思う。

佳織「………っ///」

京太郎「………」

妹尾先輩の膝の上に俺の顔があった。
視線を右に向ければ車の天井があって、左には妹尾先輩の太ももだろうか。
近くで見ることが無かったので知らなかったが、肌はきめ細かくて白くて、むっちりしていた。
一秒でも長くこの至福の一時を味わいたかったがこれ以上この状態でいたら怪しまれてしまうので起き上がることにする。
妹尾先輩の方を見ると耳まで真っ赤になって俯いていた。

佳織「えと…ごめんなさい…///」

謝られた。

京太郎「そんな、俺の方こそっ」

あくまでアクシデント。
そう、あれはアクシデントなんだ。
誰も悪くない。いや悪いのは蒲原先輩の運転なんだけど。

佳織「///」

妹尾先輩はそれっきり黙りこけてしまった。





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