過去ログ - 京太郎「ステルスと」モモ「イーワンっす!」
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702: ◆GtptvnmL8c[saga]
2014/11/23(日) 11:43:54.18 ID:VQyTEsmhO


京太郎「いやー遅くなって申し訳ないっす」

京太郎「店員さんが感じ悪くて、レジの前に立っても気付かないみたいで」
以下略



703: ◆GtptvnmL8c[saga]
2014/11/23(日) 11:44:37.47 ID:VQyTEsmhO

京太郎「照姉、モモは?」

照「............」

以下略



704: ◆GtptvnmL8c[saga]
2014/11/23(日) 11:45:04.20 ID:VQyTEsmhO

京太郎「ったく...どこいったったんだよ」

当ても無く人ごみを探す。

以下略



705: ◆GtptvnmL8c[saga]
2014/11/23(日) 11:45:48.09 ID:VQyTEsmhO

京太郎「っ......」

足がふらつく。
踏ん張る為に片方の足に力を込める。
以下略



706: ◆GtptvnmL8c[saga]
2014/11/23(日) 11:46:17.97 ID:VQyTEsmhO

拳に力を込めて何とか這いつくばって立ち上がる。
体力は空っぽだけど、気力ならまだ...ある。

京太郎「ったく......昔っから世話かけさせやがって....」
以下略



707: ◆GtptvnmL8c[saga]
2014/11/23(日) 11:47:26.61 ID:VQyTEsmhO
短いですが今はこれだけで...
もうちょっと書き溜めしてから残りを投げたいと思うっす!


708: ◆GtptvnmL8c[saga]
2014/11/23(日) 14:11:26.86 ID:6/6sEK/bO

気付いたら昔のように私は一人ぼっちになっていた。
土地勘もない都会で、誰も知り合いのいないこの場所で。

「あーあ...」
以下略



709: ◆GtptvnmL8c[saga]
2014/11/23(日) 14:12:06.40 ID:6/6sEK/bO

横を見ると自分に向かって車がクラクションを鳴らしながら進んできた。
あぁ、ここで私は死んでしまうのだと思った。
死んだら悲しむ人がいるだろうか。もし彼が悲しんでくれたら嬉しいな。
なんてことを思いながら車とぶつかるのを待った。
以下略



710: ◆GtptvnmL8c[saga]
2014/11/23(日) 14:12:40.07 ID:6/6sEK/bO

「どうかしたか? どっか痛いのか?」

忘れもしないあの時、あの台詞。

以下略



711: ◆GtptvnmL8c[saga]
2014/11/23(日) 14:13:20.15 ID:6/6sEK/bO

あぁもう...なんでこんなに愛しく感じてしまうのか。
好きだと言われたら我慢できなくなってしまう。
うずうずする身体を堪えることが出来ず、私は彼に飛びついた。

以下略



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