過去ログ - 【艦これ】提督「つれづれなるままに」
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36: ◆GKZJGQ.aKg[saga]
2014/05/29(木) 13:46:57.15 ID:33X8i0KT0
【山場はWEBで】

<マルキューマルマル>

「さて、今日は溜まりにたまった事務仕事をすべて片づける」

「わかりました…ぴょん…?うわぁ、ありえない量だっぴょん…」

「ここ最近深海棲艦の攻撃が激くてろくに仕事ができなかったからな…」

「…でも、くじけないっぴょん!うーちゃん、秘書艦としてがんばるぴょん!」


<ヒトヒトマルマル>

(これは、弓道場改修の請願書?加賀からか…そうだなあそこはもう古い、認証印は…)

「はい、司令官、はんこです、ぴょん!」

「ああ、すまないな…卯月、気がきくな」

「えへん!」


<ヒトフタマルマル>

(そろそろ昼食を、いや、とてもじゃないが、これは…昼食の時間すら惜しい)

「司令官、お昼ご飯、食べないっぴょん?」

「ああ、仕事が終わりそうにないからな。卯月は気にせず休憩を…」

「ご飯食べないと頭が働かないっぴょん、そういうとおもって、ぴょん!」

「これは、おにぎりか?」

「手早く食べれるから、お仕事に影響はないっぴょん!おしぼりはこっち」

「ありがとう、卯月、助かるよ」

「えへへ…」


<ヒトロクマルマル>

(のどが渇いた…お茶は…)

「はいっ、司令官、お茶だよ!猫舌司令官のためにちょっと冷ましておいたっぴょん!」

「…優秀すぎて、何も言うことがないな」

(昔は「指令かぁ〜ん、遊んでくれないと〜つまらないぴょ〜ん、ぷっぷくぷ〜」なんて、)

(そんな我儘言ってたのにな。成長する娘を見る親の気持ちってやつか、感慨深いな)

「司令官?しみじみしちゃって、どうしたっぴょん?」

「いや、いい娘に成長してくれたなと、な」

「むすめ…司令官にとって、うーちゃんは娘っぴょん?」

「ああ、どこに出しても恥ずかしくない自慢の、な」

「…ぷっぷくぷ〜」ムスッ



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