過去ログ - ゆり「絶対に笑ってはいけない死んだ世界戦線24時」
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908:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/17(木) 16:11:15.42 ID:5MFvPSnQ0
>>907
別アニメのネタだ、気にしないでくれ


909:>>908こちらの無知ですみません……
2014/07/17(木) 16:59:54.98 ID:RSigHZobo
遊佐「なにが欠けているのかはそのときによって様々で、右目が欠けていたり左足が欠けていたり……首から上が欠けていたり」

遊佐「もしみなさんが熊女を見かけた場合は決してテディベアを見てはいけません」

遊佐「テディベアを見てどこの部分が欠けているかを認識してしまうと、熊女はあなたの体からその欠けている部分を持って行こうとします」
以下略



910:ここから先は私の先輩が体験した実話です
2014/07/17(木) 19:07:18.00 ID:RSigHZobo
遊佐「ちなみに彼女は「ああ…怖いな…」と思ってる人間の目の前にふっ…と現れてしまいます」

遊佐「さて、ここでとある少年達のお話をしましょう」

遊佐「あるところに4人の少年がいました。A、B、C、そして私の先輩の4人です。その4人の少年は中学時代とても仲が良かったメンバーです」
以下略



911:1
2014/07/17(木) 21:04:33.32 ID:RSigHZobo
※ここから先は先輩の証言を元に再現しています

A「な、なんだよ急に!思い出しちゃったじゃん!」

C「あ!ご、ごめん!」
以下略



912:1
2014/07/18(金) 00:03:54.99 ID:9z5e9QGSo
遊佐「そんなことがあってから少ししてこの日の会はお開きとなったのです」

遊佐「時計をみるともう11時を回っていました」

遊佐「帰りはそれぞれ4人とも別の方角だったのでその場で別々となりました」
以下略



913:1
2014/07/18(金) 00:04:39.30 ID:9z5e9QGSo
先輩「いや〜今日は楽しかったな〜!明日は日曜日だし、今夜はネカフェにでも泊まるか」

〜1時間後〜

プルルル プルルル
以下略



914:1
2014/07/18(金) 00:05:20.28 ID:9z5e9QGSo
A『だからさ!助けてくれって!』

先輩「どうすりゃあいいんだよ!」

A『わかんねーけど…わかんねーけど!助けて!』
以下略



915:1
2014/07/18(金) 00:05:59.91 ID:9z5e9QGSo
遊佐「その後その先輩Aの家の方向へ行きました」

遊佐「途中、交通事故で警察が集まっている現場がありました」

遊佐「先輩はもしやと思い警察の人に事情を話し、身につけていた遺留品を見せて貰いました」
以下略



916:1
2014/07/18(金) 00:06:42.21 ID:9z5e9QGSo
遊佐「しばらく放心状態は続き、気付けばうっすらと周りが明るくなってきました」

遊佐「すると、すぐにAの首から上が見つかりました」

遊佐「どう見ても人為的としか思えない様子で道路標識の看板の上に刺さっていたのです」
以下略



917:1
2014/07/18(金) 00:07:18.40 ID:9z5e9QGSo
遊佐「すぐにこの話はBとCにも伝わって、Cは熊女を思い出させてしまった罪悪感からノイローゼになってしまったそうです」

遊佐「今日、熊女に襲われるのはあなたかも知れませんよ……?」

入江「ひいいぃぃぃ!」
以下略



918:1
2014/07/18(金) 00:08:00.73 ID:9z5e9QGSo
ひさ子「なんだ!?」

ゆり「びっくりしたわね……何かが倒れたのかしら?」


以下略



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