過去ログ - 徳川光成「地上最強のプリキュアを見たいかーーーッ」
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222:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/05/31(土) 23:09:03.69 ID:LNP2kvMG0
スぅーー!

ババババ

増子「なんという打撃戦だぁあ!!プリキュアとは、一時にここまで全局面的に動作しうるものなのか!!!二人とも…一歩も下がらないィ、共に掴んだ手は未だ離れずッ!その至近距離で!放つ拳は無限ッ!防ぐ手段は有限なれどッ!それら全てにおいて最善の選択肢を取り続える二人、共にクリーンヒットはありませんッ!!」
以下略



223:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/31(土) 23:17:10.45 ID:LNP2kvMG0
ホワイト「ふぅー…グッ」

ブラック「ッッ!」

増子「ここで、二人の動きが止まるッ、これは、これはぁ!?」
以下略



224:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/31(土) 23:48:20.92 ID:LNP2kvMG0
ブラック「やっぱり、駄目みたいね」

ホワイト「そうね。本当に残念だけれど」

増子「ここで、遂に二人の手が離れましたッ」
以下略



225:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/31(土) 23:56:53.69 ID:LNP2kvMG0
ブラック(我が拳に、確かに手応えありッ!)

増子「ブラック、休まない!怒涛のラッシュだぁあああああ!!」

ブラック(なのに、何故だ?もう十何発、何十発と拳を喰らい、何故倒れないッツ!)
以下略



226:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/01(日) 00:37:34.26 ID:buMUbwPo0
ブンビー「呼吸と、姿勢です。呼吸と姿勢とで、キュアホワイト、キュアブラックのラッシュに耐え抜き、それに痺れをきらせたブラックが大振りになったところを、一撃であわせましたッ」

増子「そんなことが――そんなことが可能なのでしょうか?」

ブンビー「いや、常人ならば不可能です。けれど、それを可能とするのが、プリキュアという存在なのでしょう。そしてキュアブラックも……」
以下略



227:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/01(日) 00:40:56.73 ID:ta1Hw3Sjo
プリキュア見たことないけど本当にこんな感じなの?
それとも大分バキに引っ張られてるの?


228:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/01(日) 01:03:55.71 ID:buMUbwPo0
ブンビー「虎王ッ!!ここに完ッッ!!」

増子「折った…折れてます!!キュアブラックの肩が!!けっちゃ、いや、審判の声は、上がりませんッ」

ホワイト「もとより、肩を外したぐらいでブラックに勝ったなんて」
以下略



229:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/01(日) 01:19:52.53 ID:buMUbwPo0
増子「〜〜〜ッッ打ち合いますッ!!打ち合いますッ!!ブラック、腕が一本使えないのがなんだとばかりに、ホワイトもまた、全力でッ」

増子「ホッホワイトが泣いている!?涙を流しているッッッ夥しい汗ではありますがその眼に確かに光るものが…微かに確認できますッ痛みッ悲しみッ絶望ッ歓喜ッそのどれか!?またはそれら全てッッッまたはどれでもないのか!?」

ブンビー(或いは、親友に必殺をせねばならない無常さに)
以下略



230:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/01(日) 01:25:36.28 ID:buMUbwPo0
増子「或いは、或いは彼女ならと期待してします。或いは彼女ならなおも立ち上がるのではないかと…だが、しかし、ここで審判の手が交差したッ」

増子「白黒対決、勝者は色の通り!ホワイトが勝ちを示したぁああああ!!」


231:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/06/01(日) 01:28:42.09 ID:buMUbwPo0
寝ます。八時半には起きなきゃ

二回戦第六試合
安価下VS安価下下
二回戦第七試合
以下略



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