過去ログ - 徳川光成「地上最強のプリキュアを見たいかーーーッ」
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2014/06/02(月) 21:13:33.46 ID:tAWYm6Bh0
増子「三回戦!第三試合ッ!!青竜の方角ッ!!キュアホワイトッ!!白虎の方角ッ!!キュアサンシャインッ!!二回戦では、ホワイトはブラックをっ、サンシャインはドリームとッ!互いに力を技で超えての勝利ですッ!!技巧派二人、一体どんな試合になるのかぁ!?いよいよ開始だァッッ始めいッ!!」

増子「間合いを詰めます両雄ッ しかしその歩みはまるで散歩に出掛けるかのようにさりげなく…」

すぅ

増子「柔と柔ッ奇しくも両者の取った構えは同じ構えだァッ」



増子「仕掛けないッッッ両者 あと半歩の間合いで動きを止めたままです」

ジリッ

増子「ッッサンシャインが行ったぁぁあ!!ホワイト、それに応じるッッッ迫るサンシャインの開手を、ホワイト叩き落とすッ、すぐさま攻守交代ッ!ッッッ!!ホワイトッ、サンシャインの腕をトッ、投げっ!返したぁあ!!裏を取ったぞぉキュアサンシャインッッ!!ホワイトッ、強かに叩きつけられるッ!!」

増子「キュアホワイトッ!一般的なイメージは蹴り技でしょうッ!!しかし、愛好家は言いますッ!!投げ技こそが彼女の真骨頂だと。そのキュアホワイトを相手に、真正面から投げ勝ちましたッ!キュアサンシャインッッ!!」

サンシャイン「プリキュア十周年ッ、みじけぇみじけぇ」

増子「立ち上がりますッキュアホワイトッ!!拳は握りませんッ!!襟を狙ってますッ!手首を狙ってますッ!!投げを狙ってますッキュアホワイトッ!!ッッッ!!!一本背負いだぁああ!!!襟を掴もうと手を伸ばしたキュアホワイトッ!!それを逃さず背負ったぞッキュアサンシャインッッ!!」

サンシャイン「こちとら、明治以前から人をぶっ倒すために技術を磨いて来た今日だぜッ」

増子「ッホワイト立ったッ!三度、組手を争いにいきぃっ、あああ!!三度目の正直ならずッ!またも投げられるッキュアホワイトッ!!しかし、だが、しかしプリキュアは立ち上がるッ!!立ち上がるのがプリキュアッ!!」

増子「だが!サンシャインッ!悠然と見守りますッ!!キュアホワイトが立ち上がり、構えるまで待ちますッ!!焦りはありませんッ!プリキュアは何度だって立ち上がるッ!!そんなの百も承知とばかりに見守りますッ!いっいったぁあーー!!サンシャインまたもホワイトを!闘技場へと叩きつけますッ!!何度でも立ち上がるならば、何度でも投げつけるだけとでも言わんばかりです!!」



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