過去ログ - 姫「私が姫になった理由は勇者のことが好きだからだ!文句あるのか!?」
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111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 21:45:47.63 ID:lSIrsjNpo
警備兵「な!? 勇者殿!! おやめください!! ここはいくら勇者殿でも通せません!!!」グイッ

勇者「押し通る!! どけぇ!!!」

警備兵「おい!! 勇者殿をとめろー!!!」

「おやめください!! 勇者どのー!!」

勇者「ええい!! 俺の出鼻を挫いた奴らに思い知らせてやるんだ!!! 俺の活躍の場を奪いやがってぇぇぇ!!!!」

警備兵「おさえろー!!」

「わぁぁぁ!!!」

勇者「どけこらぁ!!! 勇者様に楯突くんじゃねええ!! 俺に触っていいのは俺の嫁だけだぁぁ!!!」

警備兵「落ち着いてください!!」

勇者「騎士団はまだ近くにいるんだろ!? いないのか!?」

警備兵「二日ほど前にこの砦は超えられましたから、もう今頃は城へ戻っている途中ではないかと」

勇者「……んじゃ、向こう側にいる兵とは会えますか?」

警備兵「な、何をされるおつもりで?」

勇者「この手紙を渡すだけです。検閲してもらってもいいですから」

警備兵「わかりました。少し待っていてください」


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