過去ログ - 姫「私が姫になった理由は勇者のことが好きだからだ!文句あるのか!?」
1- 20
121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 23:27:08.84 ID:lSIrsjNpo
狼「……」

兵士長「んだよ? やるかぁ?」

狼「……」タタタッ

兵士長「いい加減、愛想よくしてくれねえかなぁ、あいつ。俺ぁエサだってやってんだぜぇ?」

戦士「おっつー」

兵士長「おう。どうだった?」

戦士「あの女、結構気が強いわね。あたしの言葉も冷めた顔で受け流してたもの」

兵士長「やっぱり只者じゃねえか」

戦士「いいの? 追い出したほうが早いわよ。それに貴方が殺せっていうなら、あたしが殺してもいいし」

兵士長「馬鹿野郎が穏便にって言ってるからな。それはできねえよ」

戦士「んもう! 勇者様ってば、あんな女狐のどこがいいのかしら!! ぷんぷん!!」

兵士長「それにだ、お前さんに言われてもやるってことは先生も命かけてるってことだろ?」

戦士「まぁ、そうなるわね」

兵士長「命をかけるにはそれなりの理由がある。殺すならその理由を吐かせてからだ」

戦士「あらあら。男ってホントバカばっかりね。嫌になっちゃうわ。勇者様は別だけどぉ。うふっ」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
327Res/241.43 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice