過去ログ - 姫「私が姫になった理由は勇者のことが好きだからだ!文句あるのか!?」
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124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/01(日) 00:01:05.66 ID:jsYv3LANo
勇者「結構早かったですね」

憲兵「団長も貴方に会ってみたかったと言っています」

勇者「なんで?」

憲兵「魔女の一件での活躍、隣国にまで届いていますから」

勇者「え? そうなのですか?」

憲兵「はい。無論、民が話す程度のことしか知りませんが」

勇者「もしかして、俺って世界的な有名人だったりする?」

憲兵「或いはそうかもしれませんね」

勇者「参ったなぁ。俺の子猫ちゃんは世界中にいるのかよ。ハーレムじゃん」

憲兵「お! 団長殿!! こちらです!!」

勇者(来たかぁ。さぁて、俺の出番を奪った団長様に一言文句を言ってや――)

騎士「貴方が勇者様ですか?」

勇者「お……おま……、いえ、あの、貴方が……騎士団の団長さん?」

騎士「はい。その通りです。私、勇者様にお会いできてとても感激しています」

勇者(こんな美人が騎士団の団長!? マジぃ!? うっひょー!!! 実際にいるのかよぉ!!! 女の騎士ってぇー!!!)


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