過去ログ - 姫「私が姫になった理由は勇者のことが好きだからだ!文句あるのか!?」
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135:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/01(日) 01:31:25.57 ID:jsYv3LANo
勇者「ありがとうございます」

勇者(うらぁよっしゃぁぁぁい!!!!!)

騎士「では、このことを陛下に伝えて――」

勇者「お待ちになってください。貴方の目で今いる教育係が魔女なのか確かめることも必要でしょう?」

騎士「確かに……。人違いの可能性もありますね」

勇者「ですから、ぶひひひ、城へ案内しますよ」

騎士「よろしいのですか? 武装した兵を簡単に自国に招き入れるなんて」

勇者「貴方なら問題ありませんよ。ウェルカムです」

騎士「寛大なお心遣いに感謝します。では、一度騎士団の者にこのことを伝えてきます」

勇者「はい。俺は馬車の準備をしておきますね」

騎士「それはありがたい。よろしくお願いします」

勇者「貴方のためならダイヤモンドもかき集めてきますよ」

騎士「嬉しい限りです。では、後ほど」

勇者「はい!!」

勇者(来たな……。俺のファンなんだし、デートを重ねればそのままハネムーン確定じゃん。俺にも遅すぎた春がやってきたぜい。アヒョヒョヒョヒョ)


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