過去ログ - 姫「私が姫になった理由は勇者のことが好きだからだ!文句あるのか!?」
1- 20
136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/01(日) 01:39:10.87 ID:jsYv3LANo
国境の砦 門前

騎士『勇者様。お待たせしました』

勇者『待ってませんよ。さ、馬車の中へ』

騎士『はい。割と広いですね』

勇者『この広さなら、いろんなことができますよ?』

騎士『え? あ、あの……あんっ……やめて……』

勇者『その蕩けた顔は続けてと言っているようにしか見えませんね』

騎士『あぁ……ゆ、しゃ……さ、まぁ……』

勇者『祭りじゃぁぁぁ!!!! げひゃひゃひゃひゃ!!!!』


勇者「……シミュレート完了」

騎士「勇者様。お待たせしました」

勇者「祭りじゃぁぁ!!!」

騎士「ひっ」ビクッ

勇者「あ、いえ。なんでもありません。どうぞ中へ」

騎士「は、はい。よ、よろしくお願いします……」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
327Res/241.43 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice