過去ログ - 姫「私が姫になった理由は勇者のことが好きだからだ!文句あるのか!?」
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147:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/02(月) 19:37:21.08 ID:kkz1tQy4o
神父「――そろそろ。時間ですよ。みなさん、帰る用意をしてください」

「「はーい」」

シスター「忘れ物がないようにしてくださいね」

少年「……」

姫「なぁ、私は振ったわけじゃないからな。友達で居てほしいだけなんだ。わかってくれ」

少年「わかってるよ!! 今日は帰る!!」タタタッ

姫「あぁ……」

少女「大丈夫。あいつのことは私に任せて」

姫「頼むな」

少女「うんっ。またね!」

姫「バイバイ」

少女「あ、そうだそうだ! ねえねえ。今度、あなたのお家に行ってもいい?」

姫「え? き、機会があればな」

少女「ホント!? やったぁ! 約束だよ」

姫「ああ、約束する」


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