過去ログ - 姫「私が姫になった理由は勇者のことが好きだからだ!文句あるのか!?」
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249:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 02:45:03.87 ID:1KdbAw8Do
王子「捜し求めていた魔女の娘はいた。そして騎士団に指示を出した」

王子「隣国に魔女の娘がいるとの噂がある。見つければ説得し保護をしろとな。無論、お前の俺の教育係であった女も捜していたが、俺にとってみればついでだ」

姫「うぅ……おぉ……!!」

王子「俺の目的は最初から姫君だったんだよ」

姫「お……まえが……ぜんぶ……!!!」

王子「そう俺だ。どうだ? 悔しいかぁ? 悔しいだろう? ハハハハハ」

姫「がぁぁああ!!!」

王子「いいぞぉ。吠えろ、吠えろ。お前を育てた狼みたいになぁ」ギュゥゥ

姫「ごっ……ぁ……!!」

王子「もっと悔しそうに泣け。俺を恨め。苦痛に歪むその顔が1番興奮できる」

姫「ぐあぁぁぁ……!!!」

王子「お前が姫君の道を歩まなければこんな苦しい想いをすることもなかったのになぁ」

姫「ふ……ざ……けるなぁ……!!!」ググッ

王子「おぉ。やるじゃん。ここまでされると義憤にかられるか?」

姫「よく聞け……腐れ外道……!! 私はお前を殺す……絶対に殺す……!! それで戦争になろうが……どうでもいい……!!」


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