過去ログ - 姫「私が姫になった理由は勇者のことが好きだからだ!文句あるのか!?」
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276:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 05:02:51.57 ID:1KdbAw8Do
騎士「役に……?」

教師「あの王子が幼い女の子にしか興味がないというところまでは知っていたので、姫様を使えば化けの皮がはがれ――」

勇者「ふっ!!!」ドゴッ!!!!

教師「がっ……!? な、なにを……!?」

勇者「……」

姫「お、おい……」

勇者「自分のために姫様を利用したのか」

教師「ウ、ウフフフ。利用しない手はないでしょう。巨悪を潰すのなら、多少の犠牲は付きものじゃない」

兵士長「悪いな。こいつを生かしておいたのは俺の判断ミスだ」

勇者「いいっすよ、先輩。結果だけ見れば、先生がいなきゃマジで戦争になっていたでしょうし」

教師「そうですよ。私がいなければこの国はどうなっていたか」

教師「私の取材が、記事が、本が、この国を平和にするんですから!! ウフフフフ!!!」

勇者「魔女。次、この地に足をつけてみろ。真っ先に四肢を両断してやる」

教師「勇者様なのだから、そんな私怨での殺人なんて――」

勇者「お前は人間じゃないから、殺してもいいんだよ」


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