過去ログ - 姫「私が姫になった理由は勇者のことが好きだからだ!文句あるのか!?」
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287:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/07(土) 05:58:13.26 ID:1KdbAw8Do
地下牢

戦士「ほらぁ、原稿のほうはまだなわけぇ?」

教師「うるさいです……」

騎士「貴方の監視も楽じゃありませんね」

教師「集中できないです」

兵士長「どうだ?」

戦士「少しは書いてくれたけど、まだまだ完成には程遠いわね」

兵士長「早くしてくれよ。でないと隣国が攻めてくるかもしれねえからな」

騎士「暫くは問題ないでしょう。王子のことを知っている私がこちらに寝返ったのですから」

兵士長「それもそうか」

教師「……はぁ」

戦士「ほら、休まないの」

兵士長「そういや先生の著書ってどんなのがあるんだ? あんたの名前はみたことねえけどよ」

教師「姫様が一冊。持っていたわ。勇者様のものらしいけど。あれが始めて書いた本。徹底取材したけど、全部がデタラメであることをあとで知ったのよ」

兵士長「それって……恋愛マニュアルか?」


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