過去ログ - 姫「私が姫になった理由は勇者のことが好きだからだ!文句あるのか!?」
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39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/29(木) 22:31:22.51 ID:ay9jyg+Uo
>>38
勇者「待ってくださよぉ!!」

勇者「待ってくださいよぉ!!」


40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/29(木) 22:41:06.82 ID:ay9jyg+Uo
謁見の間

兵士長「挨拶は済んでるみたいですが、改めて……」

教師「本日からプリンセスの教育係を務める者デス。ヨロシクオネガイします」
以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/29(木) 22:50:44.90 ID:ay9jyg+Uo
勇者「よ、よし!! お姉様、だったら、その星――」

教師「星を見ながらお話したって、ワタシは落とせマセンよっ」

勇者「がっ……」
以下略



42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/29(木) 22:51:58.01 ID:ay9jyg+Uo
>>41
勇者「隊長!! わたくし、任務で殉じてきます!!」

勇者「隊長!! わたくし、任務に殉じてきます!!」


43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/29(木) 23:02:09.46 ID:ay9jyg+Uo
教師「それはそうと光栄デス。ワタシにこんな仕事をアタエテくれるなんて」

兵士長「先生の噂は予てから聞いてたんでね。来てくれて嬉しい限りだ」

教師「一応、引退していたツモリなんですケドね。事情が事情ダケにお受けするコトにシマシタ。姫様を1日でも早く立派なクイーンにしなければ大変デスし」
以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/29(木) 23:11:10.39 ID:ay9jyg+Uo
姫の自室

教師「ココがプリンセスのお部屋デスかー。素晴らしいデスねー。可愛いデハありませんカ」

姫「どうも、ありがとうございますわ」
以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/29(木) 23:18:15.02 ID:ay9jyg+Uo
教師「できますヨ。これでも実績はアリマスから」

姫「ホントか……?」

教師「アラ……。これは」ペラッ
以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/29(木) 23:26:35.64 ID:ay9jyg+Uo
中庭

兵士長「エサだぞー。……ここに置いとくからなぁ」

兵士長「ちぃーっとも近づいてきやしねえ」
以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/29(木) 23:32:53.61 ID:ay9jyg+Uo
夕方 通路

兵士「見たか、姫様の教育係」

門兵「見たよ。すげー美人だった」
以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/29(木) 23:40:16.37 ID:ay9jyg+Uo
姫「ひっ」ビクッ

兵士「な……!?」

門兵「お、お前!! 姫様になんてことを教えている!!」
以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/29(木) 23:49:00.31 ID:ay9jyg+Uo
夜 中庭

姫「酷いだろ? 危うく初めてを奪われるところだったんだ」

狼「クゥーン」
以下略



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