過去ログ - 姫「私が姫になった理由は勇者のことが好きだからだ!文句あるのか!?」
1- 20
61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/30(金) 20:48:56.14 ID:dyTrUY/Vo
夜 中庭

姫(よーし。今日も報告を……)

「隊長。私は反対です」

「そういうなって。我らが勇者様のご提案なんだぜ?」

姫(なんだ……?)

兵士「もう少し様子を見るべきです。本当にあの魔女の娘が安全なのかどうかを見極めてからでも遅くはないはず」

兵士長「俺ぁ、何も問題ねえと思ってるけど?」

兵士「これは私個人だけではなく、複数名が感じていることです」

兵士長「わぁーってるよ」

兵士「それに万が一、あの魔女の娘だと分かれば本当に国が終わってしまう。ただでさえ、最近は治安が悪化の一途を辿っているというのに」

兵士長「だから俺たちや勇者自らが一つ一つ解決していってんだろ」

兵士「わかっていますが……」

兵士長「ほら、巡回の時間だろ。行け」

兵士「はっ」

姫「……」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
327Res/241.43 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice